<お月様にお願いしました>
ここに参加して
子どもを授かりたい!と思っている人と交流が出来て
〝自分だけじゃないんだなっ”て思えて心強くなりました。
仲間との貴重な交流の場となりました。
日想観では、
からだの芯からポカポカと、
心の奥底からジワジワと、
愛のような大きなものに包まれる体験をしました。
太陽という大きな存在から、私という存在を祝福されたような、
そんな包容感に包まれて、とても穏やかな幸せを感じました。
へその緒の会の「虹のへや」そのものが心地よい空間なので、
外では知らず知らずのうちにまとっている心のヨロイを、
そっとおくことが出来て、心もからだも軽く元気になります。
「私たちのところに赤ちゃん来てください」とお月様にお話したらいいよと教えて頂き、
さっそく、月がきれいで力強く輝いている時(中秋の名月)に
「赤ちゃんおいでー、待ってるよー」
「わたしたち家族がいいな!って思ってくれる赤ちゃんがいたら、
こちらはいつでも大歓迎だよー、安心してきてね?」と、
手を合わせてパートナーと一緒にママパパ立候補をしました。
ついでといったら何ですが、ふっと話しかけたくなった元気な夕日にも立候補したら、
次の月経は来なくなり、念願の第二子を授かることができました。
さらには、実の姉にも同じ時期に第一子がやってきていたので本当に驚きました。
後で聞いた話ですが、姉も同じお月様(中秋の名月)に
「赤ちゃんおいで」って家のベランダからお願いしていたらしいのです。
お月様から同時に2つの命が、姉と私のお腹の中にやってきてくれたんだと、深いご縁を感じています。
(妊娠前から通っていたTさんです。
この話を教えてもらったのは、第2子が生まれてだいぶ後でした。
文中で、お月さまにお願いするといいよ、というのは
「天から赤ちゃんを呼ぶ」と私は言っていたと思います。
でも、漠然とした天、空より、
お月さまは焦点が定まっていいかもとこの話を聞いて思いました。浅井・記)
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