未来日記を書いて夢が叶った!
昨日まで、クリスマスの飾りで彩られていた町に
今日からは正月飾りを売る屋台のお店が出て一気に
お正月を待つ「年の暮れ」にかわりますね。
お正月らしい花をひとつ飾るだけでも
ちいさな鏡餅を飾るだけでも、
新年の雰囲気になります。
小さい子がいるおうちでは特に
年越や年が改まる
お正月という伝統行事を
何かの形で
味あわせてあげたいものです。
大人も「年が改まる」をしっかり
味わいたいですね。
さて、表題の話題です。
昨年の12月、私は
「未来日記を書くと願いが叶う」という話を聞き、
早速実行してみました。
年末に今年に10大ニュース
というのは普通よくある形ですが、
未来に飛んで
一年先の年末になっているつもりで書くのです。
たとえば、今なら
「2016年はこんな年だった」
と、書くのです。
2016年、○○○○が叶って、とても幸せです。
とか、
●●をはじめました。
と完了形で書くのです。
こんな年だといいな、では
未だ成っていない
になってしまいますので
そうなった!と書くのです。
私は、2014年12月に
「2015年、本を書く準備を始めた。」
と書いたのですが、
現実が、
書いたことを追い越してしまいました。
年明けの1月末に、
「浅井さん、本の企画書出しませんか?」
という、突然の連絡が。
そこから話は、どんどんすすみ、、、
なんと、
2015年9月には「おなかの中からの子育て」が
出版されたのです。
私の意識をはるかに超えて
現実は進行したのです。
私が思っているより
周りの世界は
もっと早く進んでいるようです。
もっと軽やかに、
もっとシンプルに、
今やるべきことに集中する必要があるんだな、
と気付かされた年でした。
未来日記は
あんまり深く考えないで、
一人ブレーンストーミングと思って
手が勝手に自動筆記で書いた、
という感じでいいのです。
10個と言わず
100個でも、書いてみましょう、
2016年はこんなことがありました、と。
一年後の今頃に
その中のどれが実現したか
見てみたら面白いですね。
あんまり気張らずに、
面白半分にやるほうがいいようです。
2016年、
あなたの願っていることが
叶いますように!
おっと、いけない!
「、、、、ますように!」
ではないのでしたね。
「2016年12月
未来日記に書いた願いが叶った!というお知らせを聞いて
私も嬉しく思っています。」(浅井あきよ)
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