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2015年08月14日
「へその緒の会」の浅井あきよです。
「おなかの中からの子育て」が本になりました。
おなかの中からの子育て 浅井あきよ著 WAVE出版
浅井あきよ著・WAVE出版 (9月5日発行予定)
http://amzn.to/1gBa9Qb
その名の通り、
これから赤ちゃんを生む方に向けた本です。
「へその緒の会」で行なっている
おなかの中からの子育てレッスンの
3つのイメージワークを中心に、
おなかに赤ちゃんがいる時に
できる事が書いてあります。
いろいろな妊娠準備本や
雑誌が出ていますが、
体の事、産科医の著書が中心ですよね。
お産は、産科医や助産師という医療者に
介助してもらうので
医療分野の事だと思われがちですが、
妊娠期間のまる9か月は
生活そのものでもありますね。
医療は、あくまでも妊娠中やお産の
異常や緊急事態に対処するため。
安全なお産にとっては
とても大事なことです。
お産以外の
妊娠期間 また産後
医療以外の
注意すべきことや、
赤ちゃんのためにできる事って
ないのでしょうか?
おなかの赤ちゃんが安定し、
ママとなる人も充実した
マタニティライフを送ることができ、
産まれてからも幸せな育児の
スタートを切ることができたら、、
そのためにできる事って、どんなこと?
それにお答えしたのが、この本です。
「へその緒の会」でいままで
レッスンの形で提供している内容を
初めて本にしました。
だから、今まで参加された方も
もう一度、そういう事だったのね、
と振り返って読むことができると思います。
一番読んでほしいのは
今、まさにおなかの中で赤ちゃんを育てている
妊婦さんです。
妊娠期間の9か月は
あっという間に過ぎてしまいますので
こんな本があるよと
プレゼントして頂けたら
嬉しいです。
本の中には
参加者の体験談がいくつか載っていますが
その一つは
まだ妊娠前から参加していた方のものです。
妊娠してからでなく
妊娠予定の方にも読んで頂けたら
と思います。
アマゾンで予約がスタートしました。
http://amzn.to/1gBa9Qb
出版記念パーティーも
ぜひご参加くださいね。
2015年08月14日
「へその緒の会」の浅井あきよです。
まだ暑い日が続いていますが
立秋も過ぎ、もうお盆ですね。
夏の空
田んぼではひっそりと稲の花が咲き
お米が実り始めている事でしょう。
ミンミン蝉やアブラ蝉に交じって
ツクツクホウシも鳴きはじめましたよ。
子どもの頃、
オーシーツクツクという鳴声を聞くと
あぁ、夏休みももう終わりだなあ!
と思ったものです。
本日より、9月からのレッスン申込
受付をスタートします。
お申込みお待ちしています。
2015年04月11日
「へその緒の会」の浅井あきよです。
桜の後に雪(みぞれ)が降ったり、と
寒暖の差の激しいこの頃ですが
一雨ごとに
確実に緑が拡がっていますね。
妊婦さん向けコース、4月にスタートしました
対話師 山内ちえこさんと、浅井あきよが
交互に「おなかの中からの子育て」コースとして
レッスンを行なっています。
4月7日に山内さんの回
すでにスタートしました。
おなかの中の赤ちゃんとの対話
参加した妊婦さんは、
「自分のお腹の中へ、そのまま自分が下りて行く
イメージワークをしました。
ハグをしに行くつもりだったのですが、
何と、下りて行ったらハグされたのは私の方でした。
私は赤ちゃんの胸の中にすっぽりと包まるほど小さな存在となり、
それがとっても心地良く「ここはとっても安心する場所だから、
なぁんにも気にしないで、安心してリラックスして行っていいんだよ~。」
と言われているかのようでした。
あぁ、なんて素敵な赤ちゃんとの対話。
赤ちゃんに話しかけることは毎日、いろんな場面でしていますが、
こんな風に繋がる体験は初めてでした。」
と素敵な感想を寄せてくださいました。
(全文はへその緒の会Facebookページへ
www.facebook.com/npo.heso.no.o)
妊娠中は
あっという間に、時が過ぎていきます。
妊娠がわかった時点で、いつからでも始められますので
あなたの周りに、妊娠中の方がいらしたら
このコースがあることを、ぜひ教えてあげてくださいね。
おなかの中の赤ちゃんのためにできること、していきませんか?
妊娠中のおなかの赤ちゃんとの関わり方が、
その後の子育てにもとっても大切と感じ、
この「へその緒の会」の活動をするようになった経緯を
わたしが語る7日間の無料メール
【胎教レッスンが生まれるまで】
まだお読みで無い方は、右上のアイコンからお申し込みくださいね。
次の新月は、4月19日(日)です。
2015年04月03日
「へその緒の会」の浅井あきよです。
桜も満開!
明日4月4日は満月で、月食でもあります。
満開の桜と皆既月食の組合わせ。
4日の夜が晴れるといいのですが、、、。
3月28日の「かみさま との やくそく」上映会には、
たくさんの方にお越しいただきました。
ありがとうございます。
映画を見た人はきっと、
「おなかの赤ちゃんは
こんなにいろんなことが分っているんだ
それじゃあ、
おなかにいるあいだに、
ちゃんと心を懸けてあげなくっちゃ」
と思われたことでしょう。
でも「赤ちゃんからの訴えを聞くって、どうやるの?」
と疑問や、
やってみて、これでいいのかな?という思いも
湧いてきますね。
その問いに答えるようなレッスンがありますよ。
4月7日【おなかの中からの子育てコース】始まります。
おなかの中の赤ちゃんとの対話
講師は上映会のミニトークでも登場の
対話師・山内ちえこさんです。
忙しい妊婦さんにこそお勧めです。
ほんの短い時間で、
密度濃く、赤ちゃんと繋がっている実感が
持てることでしょう。
ぜひ、健やかで幸せな赤ちゃんを生みだすために
そしてママ自身の幸せで健やかな日々のために
【おなかの中からの子育てコース】にどうぞ。
時間は巻き戻せません。
ピンと来たら、
すぐにアクション起こしましょうね。
必要な方に、この情報が届きますように!
◆今妊娠中の方、
◆これから赤ちゃんをと望む方
があなたの周りにいたら教えてあげてくださいね!
2014年12月08日
「へその緒の会」の浅井あきよです。
日の暮れが早くなりましたね。
冬至に向かう今は一番 日の短い時ですね。
クリスマスも、キリストの誕生を祝う以前からあった
冬至のお祭りなのだ、という説もあります。
夜の長い時だからこそ、蝋燭の光が美しく見えますし、
冬至を境にまた日が長くなり始める
太陽の光が帰ってくるのを待ち望む
そんな意味もありますね。
TVのニュースではインフルエンザの流行が今年は早いと伝えています。
その他の風邪も流行っています。
やっかいもの扱いされることの多い
風邪やインフルエンザですが
風邪も役に立っているって
ご存知でしたか?
「風邪はからだの偏り疲労の解消法。」
と言ったのは、故野口晴哉先生。
鈍って、硬直したからだでは、
風邪をひくこともできないで
突然に倒れると言います。
ですから、ときには、
風邪をひいて、調整している方が
健康に過ごせるということになります。
だからと言って風邪はかかろうと思って
かかれるものではないけれど、
かかった時には、しまった!と思わず
しめた!と思って、上手に経過させると
かかるまえより、良いからだになる。
のです。
もちろん上手に経過させればですが。
風邪は治すものに非ず、
上手に経過させるものなり、
と。
「そんなことを言って、、、重くなったら大変でしょ?」
そうです!
決して風邪を甘く見てはいけません。
もし風邪になったら、ひどくならないうちに
じっくり風邪と付き合いましょう。
詳しくは
野口晴哉著【風邪の効用】ちくま文庫、で。
これは、中級コースの本です。
同じシリースの【整体入門】も
合わせて読んだほうがいいかもしれません。
野口整体のつながりでもう一つ
産後、お産前より美しくなれるという
【整体的なお産】
独特の産後の起き上がり方があります。
どこで、そのお産を体験できますか?
と聞かれることがあるのですが
コチラでできます。
横浜市にある、助産院バースハーモニー
その院長・齊藤純子助産師の本
【まってるよ 赤ちゃん】11月22日刊は
前にも紹介していますが、
将来子どもを産むかもしれない人や
若い娘を持つ母に読んでおいてもらいたい
私からの今年一番のおすすめ本です。
これから、妊娠希望の方に
受胎指導もしています。
本の袖にある 推薦の言葉は、
「オニババ化する女たち」の著書や
月経血コントロールで知られる
疫学者、三砂ちづるさん。
齊藤純子助産師の書いているエピソードの中に
対話師の山内ちえこさんさんが何度か登場します。
齊藤助産師の依頼により、山内さんが対話師として
これから生まれようとしている赤ちゃんからの
メッセージを伝え、産婦も助産師もそのことを知り
それをきっかけに
お産がうまくすすんでいった話が載っています。
そんな不思議な、と思うかもしれませんが
そのような話が、いくつか、出てきます。
詳しくは、本で、、、、、。
その山内ちえこさんは
「へその緒の会」でも
おなかの赤ちゃん、生まれた赤ちゃん、
もう少し大きい子を育てている方向けに
「対話の子育て」レッスンを
開いています。
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