赤ちゃんといっしょ開催します
赤ちゃんといっしょは、
子育て応援事業の一つとして、妊婦さんが
安心して参加ができるオフラインのお話会です。
へその緒の会が大切にしている
【おなかの中からの子育て】を一人でも
多くの妊婦さんに感じていただければと
思っています。
事前申し込み制になっております。
詳細申込はこちら
https://hesonooakachan0427.peatix.com/
赤ちゃんといっしょは、
子育て応援事業の一つとして、妊婦さんが
安心して参加ができるオフラインのお話会です。
へその緒の会が大切にしている
【おなかの中からの子育て】を一人でも
多くの妊婦さんに感じていただければと
思っています。
事前申し込み制になっております。
詳細申込はこちら
https://hesonooakachan0427.peatix.com/
へその緒の会の歴史~9~
産科医
竹内正人先生の
お話を聞く会が開かれました。
生まれる前から
この世を去るところまで
トータルに人間を見つめる
竹内正人先生
この日のお話では
『ナラティブ』
という言葉がキーワードでした。
「ルナルナアプリ」や
出産予定日を登録すると
毎日届く妊婦向けメルマガ
「そのママ」
竹内正人先生の作なんです!
「へその緒の会」の
スタート時から
ご縁あって
顧問会員に
なっていただいています。
(浅井あきよ・記)
へその緒の会の歴史~6~
2015年9月
「おなかの中からの子育て」が
出版されました。
長い時間根を詰めて
パソコンに向かったので
視力がグンと一時期落ちました。
出版記念の集いが開かれました。
そこでは30分の中で
「木になるイメージワーク」
が生まれるまでの話と
「木になるイメージワーク」
を短い版で行ないました。
数十人いっしょに行なうのは
私にとっても初めての経験でした。
(浅井あきよ・記)
へその緒の会の歴史~5~
2015年は
映画「かみさまとのやくそく」(初版)
を東江幼稚園のホールで上映しました。
会場の建物は
ムーミンをテーマにした
あけぼの子どもの森公園と
同じ村山雄一(たけかず)氏の設計になるもの
「かみさまとのやくそく」の
最初の版には
たいわ士の
南山みどりさんが
出てきます。
対話師の山内ちえこさんは
以前、南山さんと同じく
池川クリニックで
産後の赤ちゃんの言い分
を聴くお仕事をしていた事から
上映の前に少し
お話をしてもらいました。
午前、午後と2回の上映で
合わせて250名ほどの
観客がありました。
桜がさく春のうららかな日でした。
「へその緒の会」の浅井あきよです。
暑くなりましたね。
あなたはおうちの冷蔵庫に
お水を常備していますか?
ミネラルウォーターでも水道水でも
お水の種類は問いませんが。
暑い季節にはぜひ忘れずに冷蔵庫に
冷たいお水を用意しておきましょうね。
とーっても健康に気を付けている人からは
『え?冷たいお水って身体を冷やすからよくないんじゃないの?』
といわれるかもしれません。
それは
体質により、年齢により、
冷たい物の影響もいろいろですから
夏でも自分は温かい飲み物を摂る
という方針の方は
それでいいと思います。
でも、たいていの人は
暑いときには、冷たいもの
飲みたくなりますよね。
暑いときには
「冷たい」という、この温度差が
ご馳走なんですね。
でも冷たいジュースや清涼飲料水
食事と食事の間に飲めば
間食と同じです。
いつでもいい
というわけにはいきませんね。
糖分の摂りすぎになり
食欲が無くなったり
からだがだるくなったりします。
お水かお茶(無糖)なら
間食にはなりません。
冷蔵庫の子どもの手の届く所に清涼飲料水を冷やしておくよりも
「いつでも美味しいお水が飲めるよう」に「冷たいお水」を常備して「お水を飲む」という習慣をつけ
ましょう。
素敵なガラス瓶に入れたお水は、綺麗な色の清涼飲料水に負けないくらい美味しそうと子どもの目には
映るかもしれませんね。試してみる価値はありそうです。
ペリエの瓶や珍しいペットボトルでお水を冷やしている人もいるそうです。
グラスに凝って飲む人もいます。
同じワインでもグラスで味が違ってくるように
瓶やグラスの違いで、
確かにお水も印象が変わります。
あなたも、
おいしくお水を飲む工夫をしてみませんか?
『お水ばかり飲んだら
夏は汗で塩分が出ていくから
経口補水液のほうがいいのでは?』
という方もいるでしょうが
経口補水液に入っているのは
塩分と糖分です。
炎天下で長時間お水だけ飲んで
激しい運動をするのなら別ですが
ふつうの生活でふつうに食事をしていれば
食間にはお水で大丈夫。
でも、暑いとき
力が抜けたように感じたり
塩味の効いたおせんべいでも食べたいな
というときは、塩分不足のしるしです。
そんなときは、梅干しをなめたり
昆布水を飲んだりして
塩分補給をしましょう。
私のお薦めは「梅干しさん」という丸薬のような梅を固めたもの。
自然食品店には置いているところもありますよ。
これは
唾液もたくさん出る
という効果もあります。
これなら食間に口にしても
ダイエットの妨げにはなりません。
31年前、
私が伊豆から東京葛飾に移った時
水道のお水がとても塩素臭く感じました。
そのころ東京の水道水は
「日本で2番目にマズイ水」
と言われていました。
今は
昔に比べて
グーンとおいしくなっています。
私が、慣れた
という事を差し引いてでもです。
浄水場の水が高度浄水処理されるようになった事などのおかげですが
日夜、努力している方がいるのですね。
都庁の売店では
「東京水」の名で550ccのペットボトルで
売られていますよ。
水道の蛇口から出てくる水が
そのまま飲める国は世界の中でも
本当に珍しく
有難いことだな、と思っています。
++++++++++++++++++
先月
6月23・24日「かみさまとのやくそく」の上映会 がありました。
大人だけで数えても71名の方が
来てくださいました。
いただいた感想なども追い追い
紹介していきますね。
◆7月18日(火)には山内ちえこさんの
対話の子育てレッスンがあります。
10:00~ 1~2歳児との対話レッスン
https://www.heso-no-o.jp/lesson/infant/taiwa-infant/
11:15~ 赤ちゃんとの対話(0~1歳前半)
https://www.heso-no-o.jp/lesson/baby/taiwa-baby/
13:00~ おなかの中からの子育てレッスン
https://www.heso-no-o.jp/lesson/ninshin/onaka/
いずれもまだ1~2名は受付けておりますので
8月の山内講師の日は、
(お盆を避けて)
第5火曜日の8月29日です。
その前に
◆8月1日の火曜日
おなかの中からの子育てレッスン
https://www.heso-no-o.jp/lesson/ninshin/onaka/
講師は、なかざわさちこさん。
お産の日に役立つイメージワーク。
オープニングフラワーの話ですが
それだけではありません。
陣痛の最中に、
今、子宮口が何センチ
などと言うでしょう?
1センチから始まって
全開大で10センチ。
この変化を
自分で見ることはできませんね。
レッスンでは穴あきカードを使って
お産の進行に伴う子宮口の変化を確認することができます。
お産のシュミレーションにもなるお話がきけます。
妊婦さん必見の講座です。
子育てはおなかの中から
「へその緒の会」の浅井あきよでした。
「へその緒の会」の浅井あきよです。
子育てはおなかの中「から」
と言っている私ですが
子育ては、いつ「まで」だろう?と、
お母さんたちと話題にしました。
結論的には
思春期まえ「まで」かな?ということに。
生物的に生殖器が完成したら大人。
親から独立、
というのが自然界の法則です。
しかし、高校、大学と
ますますお金がかかる時期で、
思春期まえで子育てが終了!とは、
今の世の中なかなか考えにくいかも
しれませんが、、、、。
子育てって、
妊娠中の母子一体の状態から、
生まれて、身二つとなり、でもおっぱいでつながり
どこへ行くにも、抱っこやおんぶの時期を経て
一人歩きできるようになり、
おっぱいも卒業すると
ここで1段階、親離れ
保育園や幼稚園に行くことで、さらに親離れ
一人で歩いて学校に行く、というように
次々、親離れしていくプロセスが子育てと言えますね。
そんな話を、赤ちゃんを育てているママと話したら
「大きくなっても、手放したくない」といわれました。
ええっ?
大人になっても、働かないで、親掛かりでいいの?
今、どんなに可愛くても、やがて独立できるように育てるのが
ほんとうの子育て、、、、、、、。
そう思うと
自分の中に包み込むようにして
育てる時期は
意外に短いのです!
今、子育て中の方はそんなすぐに
子育ての終わりが来るとは思えない
かもしれませんが
自立して親離れして行ってくれたら
大成功の「子育て」!
その時はさびしいだろうな、
と今から思うより
今できることを、しましょうね。
まずは0、1、2歳の話から
山内ちえこさんの
「対話の子育てレッスン」
1~2歳児との対話レッスンと
赤ちゃんとの対話レッスンが
5月から4回連続で始まります。
私も4月のレッスンを
見てみました。
その中で、リズムを活かすというお話がありました。
「リズムを活かす」ってどんなこと?
リズムっていうと、
音楽の三要素で、、、、と思うでしょう?
でも、外側にあるものでなく
リズムの元は、実は心臓の音や呼吸。
他の人の心臓の音は、
脈を触れないとわからないけど
呼吸なら相手をよく見ると、
見てとれます。
ひとの呼吸のリズムを感じ取る。
そのうえで、
相手の呼吸に合わせた声かけをする。
これこそ、息を合わす、ということ。
一方、呼吸を無視して言うと
言葉が相手に届かずに、
素通りしてしまうことも、、、、。
呼吸を感じて、このように言うと伝わりやすい
という実習もしましたよ。
相手の呼吸の速度ってこんなに大事
という実習もしました。
ところで、小さな子どもは
くりかえしが大好きですね。
くりかえしもリズムですが
対する大人は、くりかえし要求されると
終わり方がわからず困ってしまう。
そんな時は「お し ま い」のことばとセットの
身振りが役立ちます。
いつも終わりはそれで閉めると
スンナリ、終わることができます。
こんな、
すぐにでも役に立つことがいっぱいの
1~2歳児との対話レッスンですが
決して、テクニックだけを
お伝えしているわけではありません。
「たましいとの対話」これが原点。
おなかの中の赤ちゃんとの対話も
生まれた赤ちゃんとの対話も
そこが原点でした。
少し言葉がつかえるようになると
「たましいで」ということを
忘れがちです、と山内先生。
「相手を支配する、
支配されるという関係ではなく
相手を活かし、自分も活かす
そのような関係性を育てる」
それが、絵に描いた餅ではなく
目の前で見る見る実現していく。
そんな、山内ちえこさんの
対話の子育てレッスンを目の前で見て
これは、必要とされている人は多いだろうな、
と思いました。
歩き始め、自己主張も強くなる
一歳半ごろのお子さんとママ対象の
1~2歳児との対話レッスン
生後2か月から歩き始めるまで参加できる
赤ちゃんとの対話レッスン
おなかの赤ちゃんとお話しできる
おなかの赤ちゃんとの対話レッスン
いずれも5~8月の連続レッスンが、
始まります。
くりかえしの受講は
頭で聞いてではなく、
受けて、
実際にもやってみて
生活の中でいろんな場面で応用して、、、、
それでわからないことは、
また聞くことができる。
この「レッスンと実践」の
循環を
大切にしているから
連続のレッスンなのです。
一人一人を大事にした少人数制です。
定員になり次第締め切ります。
連続申し込みの方の受付を優先しますが
一回出てみてから決めたい
という方のために
お試し参加もできます。
詳しくはこちらをご覧くださいね。
https://www.heso-no-o.jp/taiwashi/
最初に言った「、、、、まで」の話。つまり
もっと大きい子を育てている方向けの話は
今度、またあらためて、、、、、。
(浅井あきよ・記)
「へその緒の会」の浅井あきよです。
寒くなってきました。
足湯をしたことはありますか?
ぞくぞくして「ちょっと風邪を引きそうだな」
というようなとき
足湯をすると、
からだがぽかぽかして、ぐっすり良く眠れて
すっかり、風邪が抜けてしまうことも。
続きを読む
9月15日はお月見で
私が以前、園長をしていた幼稚園では、
全クラスが、
お月見団子の料理活動をしていました。
その時、幼稚園で私はお団子つくりではなく
今の「おなかの中からの子育てレッスン」の元となった
「赤ちゃんといっしょ」という会に参加していました。
今年で、30年目になるのです。
続きを読む
そろそろ、暖かくなり
風邪引きも少なくなる時期ですが
あなたの周りではどうですか?
子どもが熱を出したとき
熱のことを子どもに、どう言いますか?
熱は困ったもの
悪いもの、と思っていませんか?
親にとって、子どもが熱を出して
保育園に行けなくて仕事を休まなくてはならない
という場合
良い悪いというより、
親としては「困る」というのが正直なところでしょう。
では、子どもが
熱を出すことが一度もなく大きくなるのが理想的なのか?
というと、どうでしょう?
子どもは、生まれ持ったからだを
特に7歳までは、熱を出したり
病気をしたりしながら
自分に適ったからだに作り変えている
という考え方があります。
軽い病気にかかって免疫を作ることも
生きる力を作るうえでの大事なことですね。
病気に、なるべくかからないで大きくなってほしい
と思って育てていても
風邪も引かない
熱も出さない
という子はいません。
もしいたら、むしろ心配なくらいです。
子どもだけではありません。
大人でも、
風邪を引くのは
からだを調整しているという見方があります。
風邪も引かないで、
パタッと大病で倒れてしまうよりは
ほどほどに風邪を引いて調整できる人のほうが
健康ということになりますね。
でも、熱が出た状態というのは
決して快適ではないので
子どもの場合
そこで親が慌てふためいたりすると
病気になる自分は弱くていけない、と
子ども自身が
無意識に思ってしまうかもしれません。
子どもなりに、
自分のからだを信頼して育つ
ためにはどうしたらよいか?
我が家では、子育ての時期
こんなことをしていました。
子どもが幼児のころ、熱を出すと
夫は
熱のある子どもにこんな話をしていました。
「今、なおしの小人さんが、
チクチク、チクチクって
一生懸命なおしているからね!
ちっちゃい
見えない なおしの小人さんが
一生懸命働いているから
熱くなって熱が出るんだよ」と。
チクチク、、、、というのは
小人の靴屋に出てくるような
とんがり帽子の小人が
ほころびを縫っているイメージです。
子どもは、お父さんの話に、素直に
「チクチク、チクチク」とまねをしながら、聞いていました。
自然治癒力、などと難しい言葉を使わずに
「なおしの小人さん」と
言ったのです。
メルヘンには、しばしば小人が出てきますが
「見えないけど背後で働いている力」の象徴です。
熱があっても
決して放っておくわけではありません。
このお話で、
熱に対してマイナスイメージを持たない
自分のからだの中の力を信じよう、というメッセージは
子どもの潜在意識に
伝わったと思っています。
浅井あきよ
(2月2日のレッスン、ゲスト講師、長崎希妃子さんのFBより)
2日はへその緒の会の「おなかの中からの子育てレッスン」で、あきよ先生のイメージワークの後、
産後のことと食についてのお話をさせて頂きました。
昨年からお話させて頂いていますが、今回はリピーターの方もいたので、
新しい話として、産後のパパの変化・おじいちゃんおばあちゃんの変化についても触れてみました。
それぞれのご家庭で心地よい産後を過ごせるよう、何かしらのきっかけとなって頂けたら嬉しいです。
産後ケアに関わっているものとして、妊婦さんとお話できる機会を頂けるのは本当に有り難く、
また、へその緒の会のお部屋がとても落ち着くので訪れる楽しみもあます。
写真は太陽の光を身体の中に取り込む【太陽のイメージワーク】をしているところ。
この前に身体と心をリラックスさせる【木のイメージワーク】も行ったのですが、
どちらも自分の内面とじっくり向き合え、様々な感覚が呼び起こされるので、ぜひ体験してもらいたいワークです。
全8回プログラムで今日は3回目。
次回4回目は2/16、対話師山内ちえこ先生の対話レッスン「おなかの中の赤ちゃんとお話しよう」です。
後半5〜8回は出産に向けてのイメージワークや対話をさらに深めるレッスンとなっています。
その他、赤ちゃんとの対話レッスン・幼児との対話レッスン・
母と娘の月経教室・男の子のからだ教室など、へその緒の会では様々なワークがあります。
ご興味のある方はぜひホームページもご覧下さい。
http://www.heso-no-o.jp