「赤ちゃんこっちだよー!」と語りかけ、足の方に向かってくりかえし息を吐き続けました。
9月15日はお月見で
私が以前、園長をしていた幼稚園では、
全クラスが、
お月見団子の料理活動をしていました。
その時、幼稚園で私はお団子つくりではなく
今の「おなかの中からの子育てレッスン」の元となった
「赤ちゃんといっしょ」という会に参加していました。
今年で、30年目になるのです。
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9月15日はお月見で
私が以前、園長をしていた幼稚園では、
全クラスが、
お月見団子の料理活動をしていました。
その時、幼稚園で私はお団子つくりではなく
今の「おなかの中からの子育てレッスン」の元となった
「赤ちゃんといっしょ」という会に参加していました。
今年で、30年目になるのです。
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「へその緒の会」の浅井あきよです。
今日は
「100日で夢を叶える方法」をお伝えします。
今は何かが始まる季節。
入学式、進級式。
学校は新学年が始まりました。
子どもばかりでなく、大人の私たちも
新たな一歩を踏み出すのに
良い季節です。
「いつか、こうなればいいんだけど。」
「本当は、、、、、□□□、、、だけど」
と
言っていること
思っていること
ありませんか?
ちょっと、時間を取って
ひとり、紙とペンを持って
本当の願いを書き出してみましょう。
書き出すまでもない、
私はこれだ!
という人もいるかもしれません。
では、今から100日後に
それが叶っているところを思い浮かべます。
100日後、○○になった!
と書き
そのために、今日から日々することを書きます。
目標は具体的なほうがいいです。
たとえば、ただ、漠然と
「やせたい」というのではなく
100日後に、体重○○kg!
または、
体重○○kgになって、△△に参加!
というように、
数字や、シーンが思いうかべられるように。
そういう、努力目標じゃなくて
素敵なパートナーに出会いたい!という人も
100日というのは、心に留めて下さいね。
「恋愛100日説」というのがありまして
出合って100日で恋の行方は決まるというのです。
これを聞いた時は、私がまだ20歳前でしたが、
その後、この説が本当だと実感しました。
私一人でなく
いっしょにこの講義を聞いたクラスメートたちと
後に会ったときに
あれは真実だったねと、言い合ったものです。
その前に、まず100日と区切って
自分を磨く、調えるというのは
どうでしょう。
もちろん、
100日では、出来ないこともありますよ。
人間の赤ちゃんが
受精卵からスタートして
オギャーとうまれてくるまでは
9ヶ月かかります。
それを3ヶ月で、というのは無理です。
でも、
赤ちゃんを授かりたいな、という人が
その目的で
日々の生活を見なおしてみるのに
100日間はちょうど良い長さですね。
5月14日(土)から3ヶ月連続で
【未来のママのレッスン】始まります。
https://www.heso-no-o.jp/lesson/mom_of_future/
今妊娠中の方には
5月17日(火)
【おなかの中からの子育てレッスン】
4ヶ月連続の一回目が始まります。
この日は、浅井+山内ダブル講師です。
https://www.heso-no-o.jp/lesson/onaka/
もう、お子さんも大きいママには
5月10日(火)
【更年期・閉経はこわくない!】
久々の開催です。
まだ月経があるうちに
聞いていただきたいお話です。
今日(4月16日)から数えて100日目は
7月24日。梅雨明けのころです。
学校は夏休みになりますね。
私も、一週間前の土曜日、
じっくり自分のありたい姿と向き合いました。
100日目の結果を書き出し
そのために毎日やることを具体的に10個書き出しました。
朝、起きてすぐと
寝る前に、そのノートに書いて
毎日確認しています。
コツは
目標はくっきり
自分には優しく!
うまくいかない時は
そこから、何を学んだかを書くようにしています。
まだ一週間ですが
これは、良い!と
実感しています。
そんなわけで
そうだ、早く伝えよう!と
22日の満月を待たずに
14日の上弦(D)を過ぎたばかりの今日
お送りしました。
季節は今
花が終り、桜の木も
日々緑を増やしていますね。
そんな、自然のめぐりの勢いも味方につけて
100日後目指して、
今から始めてみませんか?
「へその緒の会」の浅井あきよです。
学校はまもなく入学式、新学期
新しい学年のスタートですね。
今は、春たけなわ。
以前、伊豆で
田んぼでお米を作っていた経験からすると
今頃はもみを播いて保温し
田植え用の苗を作っている頃でした。
毎年桜の咲く時期が、
もみ播きの基準になっていました。
お米の国、日本だから
一年のスタートが4月なんだなあ、と
田んぼを体験してしみじみ思いましたよ。
今年の桜の花は
早めに咲き始めましたので
今は満開、
そろそろ花吹雪になって散っていきますね。
東京の桜はそのほとんどが、ソメイヨシノ
ということもあって、散るのも一斉です。
「月経」を伝えるお話の中で
「月経はおそうじ」というのが
本来の定番の伝え方なのですが
個人的に「私の月経のイメージは
桜の花が散る花吹雪なんです。」
と、お話することがありました。
花は植物の生殖器、
繰り返しリズムがある
というところからの連想です。
花は美しい。
月経をポジティブに受け止めてほしい
という願いから
たとえとして
桜の花吹雪をイメージしたのです。
花は年一度ですが
月経は月一度。
もちろん
月の満ち欠けの
話もしましたが。
その月経の話を
聞いたお母さんから
以前、このような感想をいただきました。
『月経のイメージが、
ガラリととかわりました。
自分の中で起きている事、
そして
これから娘に起こる事はステキな事、
と言える気がしました。
花は植物の生殖器です。
なんて言われて、ドキッとしましたが
だからといって、花の美しさが減ることは
なかったです。
もう子どもを生んだので
いまさら月経なんて、と
どこかで思っていましたが
全ての花が実をつけるわけではない
という話も合わせて
自分の中の自然のリズム
に対しても
親しみを感じることが出来ました。』
始めて月経を迎える子どもたちのための
母と娘の月経教室は
誕生学アドバイザーのなかざわさちこさんが
少し先の6月4日(土)に行ないますが
私のオリジナル講座
「更年期・閉経はこわくない!」
(お母さん向けの月経のお話)を
5月10日(火)に開催します。
始めての月経をどう迎えるかも
とても大事だけれど
いつか来る月経とさよならの日を
幸せにイメージできるのも
この長寿社会ではとても大事なのでは?
「閉経で女おわりなの?」
という問いから始まる
お話です。
30代後半~40代以上の子育てしている方
ご自分のために
聞いてくださいね。
浅井あきよです。
へその緒通信13号(2016.3.10発行)に、
参加者の声として
43歳で二人目を妊娠し、44歳で出産した
K/Hさんの文を、ごく短くして載せました。
「続きは、ブログで」と書きました。その全文をご紹介します。
これは私の本「おなかの中からの子育て」にも載っている話です。
(本より少し、短くなっています)
当時、未妊の方のコースがなかったので
K/Hさんは、ママ向け月経教室や、
おなかの中からの子育てレッスンに妊娠中の方に混ざって
参加していました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
授かる前から始めた胎教
私はいま、二人のこどもを育てています。
30代は仕事が楽しくて、考えるのは自分のことばかり、
39歳で初めて出産しました。
赤ちゃんを授かり、
子育てをすることで世界がどんどん広がり深まっていくことを知り、
もっと早く気付いていたらと思いました。
一人目の赤ちゃんの誕生後、野口整体を知りました。
産後、活元会という身体の無意識下の動きに身をゆだね整える会
に参加するようになりました。
そのうちに、定期的に身体のケアも受けるようになり、
骨盤を整えてもらったこともあってか、
月経周期のリズムが整い体調もよくなっていきました。
二人目の赤ちゃんを望む気持ちが強まっていたものの、
なかなか恵まれず
月経を迎えるたびにがっかりしていました。
年齢もあり、
もう授かることができないのではという恐れが芽生えた頃、
あきよ先生を知り、
胎教は授かる前から、との言葉にレッスンに参加。
「木になるイメージワーク」を体験しました。
大地にしっかりと根付きからだの芯を感じながら
宇宙ともつながっている、豊かな自分に気付きました。
目を閉じて子宮に手を当てて心を寄せると、
黙々とお月さまの周期で赤ちゃんを迎える準備をし続けてくれている
子宮への感謝の気持ちがあふれ、涙が止まりませんでした。
それから、
夫と共に二人目の赤ちゃんが来てくれたらどうしたいかと夢を共有しあい、
写真や雑誌を切り抜き、コラージュを行いました。
同時に三人家族のままだったらということも考えて、
二通りのコラージュを作りました。
どちらも幸せなんだ!と夫婦で思いを重ねることができました。
次の私の誕生日までに赤ちゃんが来なかったら、
きっぱりと今のままの三人家族の暮らしを受け入れようと話し合いました。
太陽のひかりを全身で感じる日想観もよくしました。
ひかりの通り道を身体に作り、おなかにはいつも温かなものがある
という感覚が心地よく、朝日を浴びながらよくやりました。
そうして心がすっきりと整うようになったころ、二人目を授かりました。
妊娠中、あきよ先生のレッスンに通って、
自分の心や赤ちゃんの思いを感じながら過ごすことを教わりました。
日中は上の子との時間を大切にしていたので、
こどもが寝ているうちに早起きして
おなかの赤ちゃんと散歩をする時間を作りました。
出産前夜のこと、夫におなかのマッサージをしてもらっていると
「男の子ですか?」と語りかけた時にキックを返してくれて
「男の子だよ」と元気に伝えてくれました。
「対面はもうすぐかな」と思った翌日に産まれました。
一人目の産後は
赤ちゃんと二人きりの時間が多く、精神的に不安定なこともありましたが、
二人目はたくさんの人に助けてもらえて幸せでした。
産後ドゥーラという産婦のケアをする方にも来てもらい、
主に食事作りを手伝ってもらいました。
心身ともにデリケートな時期に
信頼できるかたが寄り添っていてくれるという安心感に包まれていました。
妊娠中忙しく、
おなかの赤ちゃんに心を向ける時間を作りにくい人などにこそ
「おなかの中からの子育て」を知ってもらいたいです。
きっと、大きな発見や感動があると思います。
そろそろ、暖かくなり
風邪引きも少なくなる時期ですが
あなたの周りではどうですか?
子どもが熱を出したとき
熱のことを子どもに、どう言いますか?
熱は困ったもの
悪いもの、と思っていませんか?
親にとって、子どもが熱を出して
保育園に行けなくて仕事を休まなくてはならない
という場合
良い悪いというより、
親としては「困る」というのが正直なところでしょう。
では、子どもが
熱を出すことが一度もなく大きくなるのが理想的なのか?
というと、どうでしょう?
子どもは、生まれ持ったからだを
特に7歳までは、熱を出したり
病気をしたりしながら
自分に適ったからだに作り変えている
という考え方があります。
軽い病気にかかって免疫を作ることも
生きる力を作るうえでの大事なことですね。
病気に、なるべくかからないで大きくなってほしい
と思って育てていても
風邪も引かない
熱も出さない
という子はいません。
もしいたら、むしろ心配なくらいです。
子どもだけではありません。
大人でも、
風邪を引くのは
からだを調整しているという見方があります。
風邪も引かないで、
パタッと大病で倒れてしまうよりは
ほどほどに風邪を引いて調整できる人のほうが
健康ということになりますね。
でも、熱が出た状態というのは
決して快適ではないので
子どもの場合
そこで親が慌てふためいたりすると
病気になる自分は弱くていけない、と
子ども自身が
無意識に思ってしまうかもしれません。
子どもなりに、
自分のからだを信頼して育つ
ためにはどうしたらよいか?
我が家では、子育ての時期
こんなことをしていました。
子どもが幼児のころ、熱を出すと
夫は
熱のある子どもにこんな話をしていました。
「今、なおしの小人さんが、
チクチク、チクチクって
一生懸命なおしているからね!
ちっちゃい
見えない なおしの小人さんが
一生懸命働いているから
熱くなって熱が出るんだよ」と。
チクチク、、、、というのは
小人の靴屋に出てくるような
とんがり帽子の小人が
ほころびを縫っているイメージです。
子どもは、お父さんの話に、素直に
「チクチク、チクチク」とまねをしながら、聞いていました。
自然治癒力、などと難しい言葉を使わずに
「なおしの小人さん」と
言ったのです。
メルヘンには、しばしば小人が出てきますが
「見えないけど背後で働いている力」の象徴です。
熱があっても
決して放っておくわけではありません。
このお話で、
熱に対してマイナスイメージを持たない
自分のからだの中の力を信じよう、というメッセージは
子どもの潜在意識に
伝わったと思っています。
浅井あきよ
(2月2日のレッスン、ゲスト講師、長崎希妃子さんのFBより)
2日はへその緒の会の「おなかの中からの子育てレッスン」で、あきよ先生のイメージワークの後、
産後のことと食についてのお話をさせて頂きました。
昨年からお話させて頂いていますが、今回はリピーターの方もいたので、
新しい話として、産後のパパの変化・おじいちゃんおばあちゃんの変化についても触れてみました。
それぞれのご家庭で心地よい産後を過ごせるよう、何かしらのきっかけとなって頂けたら嬉しいです。
産後ケアに関わっているものとして、妊婦さんとお話できる機会を頂けるのは本当に有り難く、
また、へその緒の会のお部屋がとても落ち着くので訪れる楽しみもあます。
写真は太陽の光を身体の中に取り込む【太陽のイメージワーク】をしているところ。
この前に身体と心をリラックスさせる【木のイメージワーク】も行ったのですが、
どちらも自分の内面とじっくり向き合え、様々な感覚が呼び起こされるので、ぜひ体験してもらいたいワークです。
全8回プログラムで今日は3回目。
次回4回目は2/16、対話師山内ちえこ先生の対話レッスン「おなかの中の赤ちゃんとお話しよう」です。
後半5〜8回は出産に向けてのイメージワークや対話をさらに深めるレッスンとなっています。
その他、赤ちゃんとの対話レッスン・幼児との対話レッスン・
母と娘の月経教室・男の子のからだ教室など、へその緒の会では様々なワークがあります。
ご興味のある方はぜひホームページもご覧下さい。
http://www.heso-no-o.jp
へその緒の会の浅井あきよです。
1月21日は、大寒でしたが
2月3日の節分までの今が
一年中で一番寒いとき。
この冬は、はじめが暖かだったので
このところの寒さがいっそう身にしみますね。
私の子どものころは、
家はすきま風だらけでしたし
今より、冬はもっと寒かったなあと思います。
でも、
暖かいところから急に寒いところへ出たりするほうが
寒さは感じるもの。
暖房が効いている時代だからこそ
温度差で、寒く感じる
というのもありますね。
以下、私の子育て中の話です。
下の子が幼稚園くらいのとき、
自転車の前に乗せて走ることが
よく ありましたが
風を切って走ると寒いのは
自転車をこいでいる親より
じっと乗っている子どものほうかもしれません。
そんな時
「『寒いの、寒いの、とんでけウー!』
と声に出してごらん」
と言っていっしょにやっていました。
「おー寒い!」と言って
身をすくめると
寒さが身の内に入ってきてしまうのですが
「とんでけウー!」と声を出すと
下腹が充実し
確かに寒さから身を守れる実感がありました。
もしよかったら
試してみてくださいね。
写真は
とださちえさんのカードより。
「へその緒の会」の浅井あきよです。
11月10日は
「おなかの中からの子育てレッスン」でした。
<つぼみ>のイメージワークを行ないました。
お産の時に子宮口が開くことを
薔薇の花が開く様になぞらえてイメージするのが
<オープニングフラワー>です。
子宮口はお産の開始までは
閉じている必要があるわけで
<オープニングフラワー>を本気で行なうことができるのは
臨月以降という事になります。
(実際のレッスンでは、
参加者の妊娠月に合わせて、やり方を調節しています)
では、それまではどうするかというと
花が開く前ですから<つぼみ>の段階です。
子宮口がしっかり締まっていて、
骨盤底筋が
赤ちゃんのいる子宮をハンモックのように
しっかり支えているわけです。
そのことを意識し、イメージするワークなのです。
開く可能性を秘めたものが、今は閉じている
柔らかく拡がる可能性を秘めたものが、今は締まっている
そういう意味で、花の蕾のイメージは
ぴったりですね。
妊娠中
しっかり締まっているべき子宮口が開くおそれがあり
医師から安静を言い渡される人もいます。
安静が必要な時
ただ用心して、こわごわ安静にしているよりは
寝た姿勢でもできる<つぼみのイメージワーク>を行なえば
より安心ですね。
(関心はある方はお問い合わせくださいね)
今回は、目の前に
本物のバラの花の蕾を用意しました。
じっくり見て、心の目に写し取ってから
自分のからだの中心に意識を向け
ワークを行ないました。
以下レッスンに参加した方の感想です。
「日頃、バラの花を
こんなにじっくり見ることはありませんでした。
つぼみの持つ力強さを
しみじみ感じてワークを行ないました。」
「骨盤底筋を意識する今日のワークは
いつでもどこでもできそうです。やってみます。」
今回のワークだけでなく
今までやったワークの感想もいただきました。
「まず
木になるイメージワークをやって
ふだん、こういう瞑想みたいな時間取れなかったので
とても気持ちよかったです。」
「いつも、外で上の子どもを遊ばせながらも
太陽のイメージワークとか
ここで習ったことを少しづつ、実行しています。
今は上の子8割、おなかの赤ちゃんは2割ですが
それでもこのレッスンに通って、
おなかの赤ちゃんとのつながりは
初めての時以上に強いものになってます。」
「太陽のイメージワークを
旅行に行ったとき海辺でもしました。
ここちよかったです」
「太陽のイメージワークは
からだの中から温かくなり、気持ちよく
家でもやっています。」
「だんだん、ここでやることが身について
赤ちゃんとの対話も
あ、これでいいんだと手応えを感じるように
なってきました。」
月に2回
「おなかの中からの子育てレッスン」を行なっていますが
次回は11月17日(火)
対話師・山内ちえこ講師です。
10月に出た「おなかの赤ちゃんと話そう」WAVE出版
の著者でもあります。
この本を読むだけでも
できることがありますが
実際のレッスンを受けられる数少ない機会ですよ。
連続コースですが、一回のお試し受講も可能。
https://www.heso-no-o.jp/lesson/onaka/
おなかの赤ちゃんは、
実はいろんなことを教えてくれています。
そのメッセージを受けとれるようになったことで
妊娠中の過ごし方も
うまれてからの子育ても
楽しく、らくになったと
いままで参加した方たちが言っています。
こんなレッスンがあることを
あなたの周りの方にも教えてあげてくださいね。
◆生まれた赤ちゃんとの対話
◆1歳半以上3歳までのお子さんとママ向け対話レッスンも
◆未来の産む力も育てる「へその緒の会」が開く
男の子のお母さん向けの
「男の子からだ教室」11月18日(水)9:30開始
あと2名だけ受付ます。(13日17時まで)
◆シュタイナー学園のカレンダーの受付は
こちらから。
ブログでも写真が見られます。
◆子ども子育てフェスタかつしか2015
「へその緒の会」も参加します。
11月23日(祝)10:00~16:00
会場:健康プラザかつしか
(子ども総合センター)
葛飾区青戸4-15-14
ただじゅんのあそびっこステージ(10:15~11:00)
や、おもちゃのひろば
バルーンアート
バザー・野菜・パン・クッキー販売(10時から)など
(へその緒の会は3階で小さな展示)
入場無料(当日直接会場にどうぞ)
「へその緒の会」の浅井あきよです。
この度、「へその緒の会」のレッスンの講師としても活躍の
対話師・山内ちえこさんの初めての本
【おなかの赤ちゃんと話そう】WAVE出版
が発売となりました。
山内ちえこさんは、
NPO法人「へその緒の会」の立ち上げから
関わってくれている、恩人です。
今も
「へその緒の会」では
【おなかの中からの子育てレッスン】で
「おなかの赤ちゃんとの対話」の時間を担当。
【赤ちゃんとの対話レッスン】
【幼児との対話レッスン】の講師でもあります。
でも、そのちえこさんの本だから
応援する、っていう訳ではないのです。
私は今日はじめて、本を手にして
一気に引き込まれるように
読んでしまいました。
ご自身のお子さんを授かったときの
不思議な
エピソードにはじまり、スーッと
読み進んでしまいます。
たくさんのママたちの体験談も
短いけれど、さまざまなドラマがあります。
すみずみまで、愛にあふれた本です。
そして、読む人にすぐ役立つ
実用の書でもあります。
池川明先生の池川クリニックで、
赤ちゃんとお母さんの間の通訳のようなお仕事をしていた
山内ちえこさん。
おなかの赤ちゃんと話ができる、というと、
とても不思議な能力のように思うのではないでしょうか?
でも、山内さんは
「おなかの赤ちゃんとの対話は、
私だけができる特別なことではありません。
世の中のママはみな対話師です。」
と言っています。
直感で「あれ?赤ちゃんはこう感じているかな?」
と思っても、
「そんなわけないか」と見すごしたり
自分の心の声にふたをしてしまったり。
たしかに、そういう事ありますね。
この本の特徴は
<おなかの赤ちゃん と 対話する>
というところです。
赤ちゃんに話しかけましょう、という、
一方向ではなく
赤ちゃんからのメッセージも受け取る
双方向というところ。
では、具体的に、どうやって話しかけるか
呼吸、手のあて方、ことばの選び方
とても、わかりやすく、この本は教えてくれています。
また
お産の最中に赤ちゃんが産まれやすくなるための
呼吸の仕方(方向)、赤ちゃんへの声のかけ方など
即、役立つことが載っています。
さらに、妊娠中以外の人も
<おなかの赤ちゃん>
を
<内なる自分>
と置き換えると
すべての人が応用できるのです。
ご自分のために、
身近な人へのプレゼントに、
一家に一冊常備本にしましょう。
時を超えて
役に立つ本ですよ。
すぐに読みたいという方は
こちらから
その山内ちえこさんのレッスンがあります。
(コース制ですが、お試し参加も受付けています。)
■おなかの中からの子育てレッスン
以上、山内ちえこさんのレッスンです。
---------------------
まだ、少し受け付けています
■11月には、男の子からだ教室もあり、受付中
昨日9月26日はおなかの中からの子育て出版記念パーティーでした。
ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。
続いて
「木になるイメージワーク」を
全員で体験していただきました。