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2017年12月30日
妊婦さんといえども、
現在は、お仕事を持って産前休暇まで
働いている人が多いですね。
そこで
この1月からは
お仕事をしている人も参加しやすいように
【土曜日】にもレッスン日を設けました。
「おなかの中からの子育てレッスン」は
月2回のペースですが、1回目は
火曜日クラスは9日から
土曜日クラスは13日からと
もう間近です。
どちらも、午後1:30開始。
75分のレッスンです。
1月最初のレッスンは
「大地にしっかり根付いた大きな木になる」
というイメージワークを中心に行ないます。
はじめての方でも、すぐにできます。
わたしたち現代人はどうしても
「頭脳」優位になりすぎます。
この「木になる」ワークは
自分の今ここの「からだ」に注目し、
呼吸に注目するワークです。
イメージワークと言うと
何か、頭で想像するもの、と
とらえる人が多いのですが
(確かに想像力は使うのですが)
それ以上に,
自分の「からだに気持ちを向ける」
ことをするのです。
「空想」に 飛んで行ってしまわないように、
しっかり大地に根を張るのです。
文字通り「地に足の着いた」人に成ります。
このワークをすることで
赤ちゃんの存在をしみじみと実感し
赤ちゃんとの絆が深まります。
ワークをしている時間はたったの10分。
もっと短い6分バージョンも、
3分バージョンもあり、
深いリラックスができます。
一人で参加するより
「ダンナさんと参加したい」とか、
「お友達やお母さんと参加したい」
という方はそれも可能です。
あなた自身は妊婦でなくても、
身近に妊娠中の方がいたら
よろしかったら、お勧めくださいね。
1月からの
「おなかの中からの子育てレッスン」
については詳細はこちら
(浅井あきよ・記)
2017年08月23日
6月の「かみさまとのやくそく」上映会では、
幅広い年齢層の方々 そして
取り巻く環境も違うさまざまな方々から
たくさんの共感を頂きました。
その中から今回は、
「ママの妊娠中、ともすれば無関心?」
と思われがちなパパや
未婚の男性からのご感想を
みなさまにお伝えしたいと思います。
「生まれてきた目的を
持ってることに感動した。
体の中にいる間にもっともっと
会話をして信頼を深めたいと思った」
(30代男性・妻が妊娠中)
「親子として縁を結んで
生まれてくる理由の手掛かりを
一つ知ることができた」
(30代男性・未婚)
「妻と仲良く、
お腹の子にも話しかけようと
強く思いました。」
(30代男性・妻が妊娠中)
「多くの人に観てほしい
映画だと思った。
この調査や活動がどんどん
大きくなっていってほしいです。」
(40代男性・お子さんあり)
いかがですか?
男性がこの映画ご覧になったことで
パートナー、お腹の中の赤ちゃん、
お子さま、ご両親への
接し方が変わったり
愛情がさらに深まったりしたならば
とても素敵なことですね。
そして「へその緒の会」が
その変化のきっかけをつくるお手伝いを
ほんの少しだけでもできたなら
とても嬉しく思います。
次に・・・・
映画に出演している
すみれちゃんと
優しいパパたちのお話です。
以下は
「かみさまとのやくそくメールマガジン」より
ご了解をいただいて引用しております。
23日(日)東京・青山にて
開催された上映会で、
羽生すみれさんのトークがありました。
すみれさんのトークは
どんどんパワーアップしていて、
この日も質疑応答は驚きの連続でした。
ご夫婦でいらしておられた
妊娠中の奥様の質問が
大変興味深かったので、
ご本人のご了解をいただき、
シェアさせていただきます。
ご主人が、奥さんのお腹にむかって
「ダルちゃん、パパだよ~!」って
いつも話しかけているのだそうです。
奥様はそれまで半信半疑だったそうですが、
映画をご覧になって初めて、
ご主人のやっていたことの
意味がよくわかったのだそうです。
彼女の質問は
「お腹のあかちゃんはひょっとして、
パパを選んできたのですか?」
というものでした。
すみれさんの応えは
「パパもママもどっちも選んできたそうです」
ということでした。
すみれさんが
お腹のあかちゃんと交信している沈黙の間、
少々会場に緊張が走っていたので、
ホッとした雰囲気に
みんなで笑顔になりました。
パパも好きだし、ママも好き。
パパがママを明るく支えていて、
素敵な家族になると思ったんだ、
とあかちゃん。
すみれさんによると、
お父さんがお腹のあかちゃんに
「パパだよー」って
話しかけるのはとても大事なことだそうです。
なぜかというと、
お腹から外が見えるので当然、
お父さんの姿はいつも見ているのだけれど、
他の人も見えるから、
直接言って教えてくれないと、
誰がお父さんなのか、
わからないのだそうです。
翌日、24(月)の渋谷での上映後
舞台挨拶に登壇してくださった
加藤姉妹の父親、加藤よしひろさんも、
奥様のお腹に宿ったお嬢様たちに
いつも声かけしていた
お話をしてくださいました。
二人目のお嬢様が生まれて、
言葉が喋れるようになったとき、
パパがママを安心させている様子が
お空から見えたから、この家に
生まれようと思ったと
言ってくれたのだそうです。
お父さんって、
とっても大切な存在なのだなぁと、
思いました。
シングルマザーの場合は、
お母さんの中のお父さんの役割が重要ですと、
池川先生がおっしゃっておられました。
自然と、お父さんの役割、お母さんの役割を
一人でこなすようになるから、
そこを意識すると良いですよ、と。
上映が始まって3年、
男性のお客様も多くなってきました。
ご夫婦でいらしてくださるお客様も
多くなってきました。
胎内記憶で生まれる子どもたちが
どんどん増えていき、
20年後、30年後の日本は、
きっと優しい笑顔のお父さんが
今よりももっと増えて、
優しい人たちがたくさん暮らす国になる!と、
嬉しくなります。
ありがとうございます。
「かみさまとのやくそく」監督:荻久保 則男
出典元
「かみさまとのやくそく メールマガジン」
登録はこちらです。
http://www.mag2.com/m/0001641065.html#detailbox
◇映画「かみさまとのやくそく」HP http://norio-ogikubo.info/
◇公式facebook https://www.facebook.com/kamisamatonoyakusoku/?fref=ts
◇お問い合わせ先 kamisamatono@gmail.com
へその緒の会では、
9月・10月も上映会を予定しておりますので
この機会にぜひ足をお運びください!
通常版を43分間に短く編集した
エデュケーショナル版の上映会もあります。
いつも忙しいパートナーと
ご覧になるのにおすすめです。
上映会のスケジュールとお申し込みはこちら。
https://www.heso-no-o.jp/information/eiga/
2016年09月16日
9月15日はお月見で
私が以前、園長をしていた幼稚園では、
全クラスが、
お月見団子の料理活動をしていました。
その時、幼稚園で私はお団子つくりではなく
今の「おなかの中からの子育てレッスン」の元となった
「赤ちゃんといっしょ」という会に参加していました。
今年で、30年目になるのです。
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2016年03月09日
浅井あきよです。
へその緒通信13号(2016.3.10発行)に、
参加者の声として
43歳で二人目を妊娠し、44歳で出産した
K/Hさんの文を、ごく短くして載せました。
「続きは、ブログで」と書きました。その全文をご紹介します。
これは私の本「おなかの中からの子育て」にも載っている話です。
(本より少し、短くなっています)
当時、未妊の方のコースがなかったので
K/Hさんは、ママ向け月経教室や、
おなかの中からの子育てレッスンに妊娠中の方に混ざって
参加していました。
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授かる前から始めた胎教
私はいま、二人のこどもを育てています。
30代は仕事が楽しくて、考えるのは自分のことばかり、
39歳で初めて出産しました。
赤ちゃんを授かり、
子育てをすることで世界がどんどん広がり深まっていくことを知り、
もっと早く気付いていたらと思いました。
一人目の赤ちゃんの誕生後、野口整体を知りました。
産後、活元会という身体の無意識下の動きに身をゆだね整える会
に参加するようになりました。
そのうちに、定期的に身体のケアも受けるようになり、
骨盤を整えてもらったこともあってか、
月経周期のリズムが整い体調もよくなっていきました。
二人目の赤ちゃんを望む気持ちが強まっていたものの、
なかなか恵まれず
月経を迎えるたびにがっかりしていました。
年齢もあり、
もう授かることができないのではという恐れが芽生えた頃、
あきよ先生を知り、
胎教は授かる前から、との言葉にレッスンに参加。
「木になるイメージワーク」を体験しました。
大地にしっかりと根付きからだの芯を感じながら
宇宙ともつながっている、豊かな自分に気付きました。
目を閉じて子宮に手を当てて心を寄せると、
黙々とお月さまの周期で赤ちゃんを迎える準備をし続けてくれている
子宮への感謝の気持ちがあふれ、涙が止まりませんでした。
それから、
夫と共に二人目の赤ちゃんが来てくれたらどうしたいかと夢を共有しあい、
写真や雑誌を切り抜き、コラージュを行いました。
同時に三人家族のままだったらということも考えて、
二通りのコラージュを作りました。
どちらも幸せなんだ!と夫婦で思いを重ねることができました。
次の私の誕生日までに赤ちゃんが来なかったら、
きっぱりと今のままの三人家族の暮らしを受け入れようと話し合いました。
太陽のひかりを全身で感じる日想観もよくしました。
ひかりの通り道を身体に作り、おなかにはいつも温かなものがある
という感覚が心地よく、朝日を浴びながらよくやりました。
そうして心がすっきりと整うようになったころ、二人目を授かりました。
妊娠中、あきよ先生のレッスンに通って、
自分の心や赤ちゃんの思いを感じながら過ごすことを教わりました。
日中は上の子との時間を大切にしていたので、
こどもが寝ているうちに早起きして
おなかの赤ちゃんと散歩をする時間を作りました。
出産前夜のこと、夫におなかのマッサージをしてもらっていると
「男の子ですか?」と語りかけた時にキックを返してくれて
「男の子だよ」と元気に伝えてくれました。
「対面はもうすぐかな」と思った翌日に産まれました。
一人目の産後は
赤ちゃんと二人きりの時間が多く、精神的に不安定なこともありましたが、
二人目はたくさんの人に助けてもらえて幸せでした。
産後ドゥーラという産婦のケアをする方にも来てもらい、
主に食事作りを手伝ってもらいました。
心身ともにデリケートな時期に
信頼できるかたが寄り添っていてくれるという安心感に包まれていました。
妊娠中忙しく、
おなかの赤ちゃんに心を向ける時間を作りにくい人などにこそ
「おなかの中からの子育て」を知ってもらいたいです。
きっと、大きな発見や感動があると思います。
2016年02月05日
(2月2日のレッスン、ゲスト講師、長崎希妃子さんのFBより)
2日はへその緒の会の「おなかの中からの子育てレッスン」で、あきよ先生のイメージワークの後、
産後のことと食についてのお話をさせて頂きました。
昨年からお話させて頂いていますが、今回はリピーターの方もいたので、
新しい話として、産後のパパの変化・おじいちゃんおばあちゃんの変化についても触れてみました。
それぞれのご家庭で心地よい産後を過ごせるよう、何かしらのきっかけとなって頂けたら嬉しいです。
産後ケアに関わっているものとして、妊婦さんとお話できる機会を頂けるのは本当に有り難く、
また、へその緒の会のお部屋がとても落ち着くので訪れる楽しみもあます。
写真は太陽の光を身体の中に取り込む【太陽のイメージワーク】をしているところ。
この前に身体と心をリラックスさせる【木のイメージワーク】も行ったのですが、
どちらも自分の内面とじっくり向き合え、様々な感覚が呼び起こされるので、ぜひ体験してもらいたいワークです。
全8回プログラムで今日は3回目。
次回4回目は2/16、対話師山内ちえこ先生の対話レッスン「おなかの中の赤ちゃんとお話しよう」です。
後半5〜8回は出産に向けてのイメージワークや対話をさらに深めるレッスンとなっています。
その他、赤ちゃんとの対話レッスン・幼児との対話レッスン・
母と娘の月経教室・男の子のからだ教室など、へその緒の会では様々なワークがあります。
ご興味のある方はぜひホームページもご覧下さい。
http://www.heso-no-o.jp
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2016年01月24日
へその緒の会の浅井あきよです。
1月21日は、大寒でしたが
2月3日の節分までの今が
一年中で一番寒いとき。
この冬は、はじめが暖かだったので
このところの寒さがいっそう身にしみますね。
私の子どものころは、
家はすきま風だらけでしたし
今より、冬はもっと寒かったなあと思います。
でも、
暖かいところから急に寒いところへ出たりするほうが
寒さは感じるもの。
暖房が効いている時代だからこそ
温度差で、寒く感じる
というのもありますね。
以下、私の子育て中の話です。
下の子が幼稚園くらいのとき、
自転車の前に乗せて走ることが
よく ありましたが
風を切って走ると寒いのは
自転車をこいでいる親より
じっと乗っている子どものほうかもしれません。
そんな時
「『寒いの、寒いの、とんでけウー!』
と声に出してごらん」
と言っていっしょにやっていました。
「おー寒い!」と言って
身をすくめると
寒さが身の内に入ってきてしまうのですが
「とんでけウー!」と声を出すと
下腹が充実し
確かに寒さから身を守れる実感がありました。
もしよかったら
試してみてくださいね。
写真は
とださちえさんのカードより。
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2015年11月12日
「へその緒の会」の浅井あきよです。
11月10日は
「おなかの中からの子育てレッスン」でした。
<つぼみ>のイメージワークを行ないました。
お産の時に子宮口が開くことを
薔薇の花が開く様になぞらえてイメージするのが
<オープニングフラワー>です。
子宮口はお産の開始までは
閉じている必要があるわけで
<オープニングフラワー>を本気で行なうことができるのは
臨月以降という事になります。
(実際のレッスンでは、
参加者の妊娠月に合わせて、やり方を調節しています)
では、それまではどうするかというと
花が開く前ですから<つぼみ>の段階です。
子宮口がしっかり締まっていて、
骨盤底筋が
赤ちゃんのいる子宮をハンモックのように
しっかり支えているわけです。
そのことを意識し、イメージするワークなのです。
開く可能性を秘めたものが、今は閉じている
柔らかく拡がる可能性を秘めたものが、今は締まっている
そういう意味で、花の蕾のイメージは
ぴったりですね。
妊娠中
しっかり締まっているべき子宮口が開くおそれがあり
医師から安静を言い渡される人もいます。
安静が必要な時
ただ用心して、こわごわ安静にしているよりは
寝た姿勢でもできる<つぼみのイメージワーク>を行なえば
より安心ですね。
(関心はある方はお問い合わせくださいね)
今回は、目の前に
本物のバラの花の蕾を用意しました。
じっくり見て、心の目に写し取ってから
自分のからだの中心に意識を向け
ワークを行ないました。
以下レッスンに参加した方の感想です。
「日頃、バラの花を
こんなにじっくり見ることはありませんでした。
つぼみの持つ力強さを
しみじみ感じてワークを行ないました。」
「骨盤底筋を意識する今日のワークは
いつでもどこでもできそうです。やってみます。」
今回のワークだけでなく
今までやったワークの感想もいただきました。
「まず
木になるイメージワークをやって
ふだん、こういう瞑想みたいな時間取れなかったので
とても気持ちよかったです。」
「いつも、外で上の子どもを遊ばせながらも
太陽のイメージワークとか
ここで習ったことを少しづつ、実行しています。
今は上の子8割、おなかの赤ちゃんは2割ですが
それでもこのレッスンに通って、
おなかの赤ちゃんとのつながりは
初めての時以上に強いものになってます。」
「太陽のイメージワークを
旅行に行ったとき海辺でもしました。
ここちよかったです」
「太陽のイメージワークは
からだの中から温かくなり、気持ちよく
家でもやっています。」
「だんだん、ここでやることが身について
赤ちゃんとの対話も
あ、これでいいんだと手応えを感じるように
なってきました。」
月に2回
「おなかの中からの子育てレッスン」を行なっていますが
次回は11月17日(火)
対話師・山内ちえこ講師です。
10月に出た「おなかの赤ちゃんと話そう」WAVE出版
の著者でもあります。
この本を読むだけでも
できることがありますが
実際のレッスンを受けられる数少ない機会ですよ。
連続コースですが、一回のお試し受講も可能。
https://www.heso-no-o.jp/lesson/onaka/
おなかの赤ちゃんは、
実はいろんなことを教えてくれています。
そのメッセージを受けとれるようになったことで
妊娠中の過ごし方も
うまれてからの子育ても
楽しく、らくになったと
いままで参加した方たちが言っています。
こんなレッスンがあることを
あなたの周りの方にも教えてあげてくださいね。
◆生まれた赤ちゃんとの対話
◆1歳半以上3歳までのお子さんとママ向け対話レッスンも
◆未来の産む力も育てる「へその緒の会」が開く
男の子のお母さん向けの
「男の子からだ教室」11月18日(水)9:30開始
あと2名だけ受付ます。(13日17時まで)
◆シュタイナー学園のカレンダーの受付は
こちらから。
ブログでも写真が見られます。
◆子ども子育てフェスタかつしか2015
「へその緒の会」も参加します。
11月23日(祝)10:00~16:00
会場:健康プラザかつしか
(子ども総合センター)
葛飾区青戸4-15-14
ただじゅんのあそびっこステージ(10:15~11:00)
や、おもちゃのひろば
バルーンアート
バザー・野菜・パン・クッキー販売(10時から)など
(へその緒の会は3階で小さな展示)
入場無料(当日直接会場にどうぞ)
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- Tag: イメージワーク, 子宮口, 安静, 感想, 骨盤底筋
2015年10月10日
「へその緒の会」の浅井あきよです。
この度、「へその緒の会」のレッスンの講師としても活躍の
対話師・山内ちえこさんの初めての本
【おなかの赤ちゃんと話そう】WAVE出版
が発売となりました。
おなかの赤ちゃんと話そう 山内ちえこ著 WAVE出版
山内ちえこさんは、
NPO法人「へその緒の会」の立ち上げから
関わってくれている、恩人です。
今も
「へその緒の会」では
【おなかの中からの子育てレッスン】で
「おなかの赤ちゃんとの対話」の時間を担当。
【赤ちゃんとの対話レッスン】
【幼児との対話レッスン】の講師でもあります。
でも、そのちえこさんの本だから
応援する、っていう訳ではないのです。
私は今日はじめて、本を手にして
一気に引き込まれるように
読んでしまいました。
ご自身のお子さんを授かったときの
不思議な
エピソードにはじまり、スーッと
読み進んでしまいます。
たくさんのママたちの体験談も
短いけれど、さまざまなドラマがあります。
すみずみまで、愛にあふれた本です。
そして、読む人にすぐ役立つ
実用の書でもあります。
おなかの赤ちゃんと話ができる?
池川明先生の池川クリニックで、
赤ちゃんとお母さんの間の通訳のようなお仕事をしていた
山内ちえこさん。
おなかの赤ちゃんと話ができる、というと、
とても不思議な能力のように思うのではないでしょうか?
でも、山内さんは
「おなかの赤ちゃんとの対話は、
私だけができる特別なことではありません。
世の中のママはみな対話師です。」
と言っています。
直感で「あれ?赤ちゃんはこう感じているかな?」
と思っても、
「そんなわけないか」と見すごしたり
自分の心の声にふたをしてしまったり。
たしかに、そういう事ありますね。
この本の特徴は
<おなかの赤ちゃん と 対話する>
というところです。
赤ちゃんに話しかけましょう、という、
一方向ではなく
赤ちゃんからのメッセージも受け取る
双方向というところ。
では、具体的に、どうやって話しかけるか
呼吸、手のあて方、ことばの選び方
とても、わかりやすく、この本は教えてくれています。
また
お産の最中に赤ちゃんが産まれやすくなるための
呼吸の仕方(方向)、赤ちゃんへの声のかけ方など
即、役立つことが載っています。
さらに、妊娠中以外の人も
<おなかの赤ちゃん>
を
<内なる自分>
と置き換えると
すべての人が応用できるのです。
ご自分のために、
身近な人へのプレゼントに、
一家に一冊常備本にしましょう。
時を超えて
役に立つ本ですよ。
すぐに読みたいという方は
こちらから
その山内ちえこさんのレッスンがあります。
(コース制ですが、お試し参加も受付けています。)
■おなかの中からの子育てレッスン
■赤ちゃんとの対話
■幼児との対話
以上、山内ちえこさんのレッスンです。
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まだ、少し受け付けています
■11月には、男の子からだ教室もあり、受付中
- Category: ブログ, 本, 妊娠中, 胎教, 赤ちゃん, 対話, おなかの中からの子育て, 赤ちゃんとの対話, 幼児との対話, 妊娠初期, 妊娠中期, 妊娠後期
- Tag: 出版, 対話師, 本
2015年09月27日
昨日9月26日はおなかの中からの子育て出版記念パーティーでした。
ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。
2015/9/26おなかの中からの子育て 出版記念パーティー
最初にスクリーンに写真を映し
本の中に出てくる3人の師や
伊豆での農耕生活、
4人の子どもたちの小さい時のことから
今の活動に至るまでを紹介しました。
イメージワーク体験
続いて
「木になるイメージワーク」を
全員で体験していただきました。
おなかの中からの子育て 出版記念パーティー イメージワーク
ふだんは虹のへやで
少人数の妊婦さん達と行うワーク。
参加者の中には妊婦さんもいましたが
シニアから子どもまで、男性も女性も
さまざまな人たちで、こんなに大勢で行なったのは初めてです。
会場となった
OVE南青山の
キッチンスタッフの方たちも手をとめて、立ったまま
イメージワークに参加してくれていました。
2015年09月17日
9月15日より秋のレッスンがスタートしました。
おなかの中からの子育てレッスン
写真は妊婦さん対象のおなかの中からの子育てレッスン。
初回のみ、浅井あきよと対話師 山内ちえこさんのW講師でした。
妊婦さん向け おなかの中からの子育てレッスン 浅井あきよ講師
お試しで参加された方より、
「イメージワークで肩のコリがとれて、スッキリしてビックリ。
対話はなんとなくお腹に当てた手に、あかちゃんがじゃれてきたような気がしました。
あかちゃんと私の時間をもてる貴重な時間でした。
上の子は実家に預けて通うことにしました。」
と嬉しい感想をいただきました。(ご本人の許可を得てご紹介しています。)
妊婦さん向け おなかの中からの子育てレッスン 対話師・山内ちえこ講師
対話の子育てレッスン
赤ちゃんクラスでは、春に「おなかの中からの子育て」に出られていた方々の再会があったり。
赤ちゃんたちもおなかの中からのお付き合いです。
幼児クラスでは遠く神奈川からの参加者もありました。
ほとんどの方が初対面でしたが、歌や手遊びでママもお子さんもにっこり。
すぐにうちとけていましたよ。
虹のへやは1日とても穏やかで愛に満ちた空気でした。
いずれのレッスンも9~12月のコースになっていますが
途中参加・お試しも可能です。
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