米ぬか温湿布つくり講座 2021年12月7日
寒くなってきましたが
こんな事はありませんか?
☑️布団に入ったけど、体が冷えてなかなか眠れない。
☑️特に足元が冷える
☑️手と足先、末端が冷える
☑️お風呂に入って時間が経って全身冷えてしまった。
冷えていると布団に入ってなかなか眠れないませんね。
湯たんぽを使う手もありますが
けっこうめんどくさい。
そんな時、この「米ぬか温湿布」があると
簡単に電子レンジでチンして
たとえば足先など温めたいところに置きます。
じんわりと熱すぎることもなく、
やわらかい温かさが続きます。
布団の中で使っている場合は
朝でも、まだほんのり温かい。
そんな、米ぬか温湿布
作り方もそんなに難しくはないのですが
いざ一人で作るとなると、
材料を揃える、計る、布を切る、針で縫う
など、
めんどうだなと感じてしまう点がいくつか
あります。
山上かさねさんを講師に迎えて
昨年作ったところ、、、
とても簡単に楽しくできました。
講師の山上かさねさんをご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
益子の両親ともに陶芸家という
ものづくり一家に生まれた人形作家。
2019年10月に目白で個展
(陶芸家の父との親子二人展)
整体的子育ての山上亮先生の奥さまで2児の母
雑誌 天然生活2018年12月号に
「心も体もほぐれる
ぬか温湿布のお手当て」
という4ページの記事に掲載された。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
かさねさんのインスタグラム
https://www.instagram.com/k_a_s_a_n_e/
かさねさんの講習の特長は
○手ぶらで参加できて
完成品を持ち帰る事ができる。
○袋の4分の3はすでに縫ってあるので
渡された中身の「米・ぬか・塩」を
入れて、口を縫うだけで簡単
○針を使っても危なくないように配慮。
針の数と人数はピタリと合わせてあって
終わったら回収。
○糸も付いている
○そしてなによりセンスの良さ
本体の布がインド綿で自然な感じです。
※今回は在宅でも参加できるようにオンライン開催もいたします
オンライン参加の方は写真赤色の布袋になります。
整体的子育て
整体的な生活者である山上家で
これをどんな風に使っているかも
お話していただきます。
日ごろ、針を持つ機会のない人でも
男性でも
15センチくらいを縫うだけですから
誰でもできるようになっています。
寒い年末年始にむけて、ぜひご家族やご自身のために
自分で思いをこめた温湿布を作ってみませんか?
=========================
山上かさねさんの 米ぬか温湿布 手仕事ワークショップ
日時:12月7日(火)10:00〜11:30
会場:「へその緒の会」虹のへや(JR金町駅徒歩10分)
講師:山上かさね さん
参加費:4980円(キット一つ含む)
※10月31日までは、早割期間にて4680円です
※オンラインの方は事前にキットをお送りしますので、
★定員について:会場参加5名
オンライン参加15名(当日)
=========================
★当日の流れ★
・ご参加者様との自己紹介タイム
・かさね先生のご紹介
・米ぬか温湿布作り
・活用法についてのお話
・質疑応答
★前回の様子★