お寺の欄干から桜を見る
2018年03月20日
うちの周りを見渡すと、
まだ、桜はつぼみですが
もう一週間もしたら
ちらほらと、開花し始めるでしょう。
そして、満月となる月末の31日には
満開の桜が見られることでしょう。
【お話会付のお花見】をします。
■3月31日(土)
昼桜の会 14時より
夜桜の会 19時より
参加費:2000円(当日現金払い)
桜の花と満月
~女性性と月の周期
~子宮という連想から
「子宮リセット」というタイトルで
満月の日にちなんで
私が少しお話をします。
(20~30分ほど)
なんで、桜と子宮が関係あるの?
植物の花は本来、
実をつけ子孫を残すものですね。
桜にはサクランボの
実を着けるのもあるし
実を付けないソメイヨシノもある。
そういえば、
今回見る桜の木
もともとは実を着けない
ソメイヨシノなのですが
あるとき、
小さな桜の実がなっていましたよ。
普段は上がれない、
本堂から欄干越しに桜と対面。
花を見るだけでなく
本堂ならでは、の鐘
(釣鐘ではありません)を打って
その響きをカラダに受ける
30秒瞑想の時間もとります。
昼桜の会は、お抹茶とお菓子
夜桜の会は、ハーブティーとお菓子
飲めや歌えのお花見とはちょっと違う
静かで
心とからだを大切にする
でも遊び心もあるお花見
を準備しています。
ちょっと気になる方はコチラから
【3/31お花見+お話し会】
春のお天気は不安定…
その日が晴れて
無事に開催できることを
今から祈っています。
(浅井あきよ・記)