整体的子育て・春 参加したパパの声
もうすぐ2歳になる息子と一緒に参加させて頂きました。
いつもやんちゃで元気いっぱいな男の子なので
やりたい事をさせてあげるのが良いのか
親が止めるのがいいのか悩んでいたのですが
先生に子供が自由にできる環境を整えてあげて
自由にさせてあげるのが良いですよと
肩を押して頂いた気がしました。
子供にしてあげることができる
整体についてもたくさん教えて頂き
やってあげようと思います。
また、ぜひ参加させて頂きたいです。
(M.Tさん・男性)
もうすぐ2歳になる息子と一緒に参加させて頂きました。
いつもやんちゃで元気いっぱいな男の子なので
やりたい事をさせてあげるのが良いのか
親が止めるのがいいのか悩んでいたのですが
先生に子供が自由にできる環境を整えてあげて
自由にさせてあげるのが良いですよと
肩を押して頂いた気がしました。
子供にしてあげることができる
整体についてもたくさん教えて頂き
やってあげようと思います。
また、ぜひ参加させて頂きたいです。
(M.Tさん・男性)
本日はありがとうございました。
子供の裡なる力を最大限に発揮させるために
改めて、整体を子育てに取り入れていきたいなと強く感じました。
実践の場もあったので、日常生活に活用できそうです。
また、毎年この時期(3~4月)に動悸がしたりと
(ちゃんと循環器科で診てもらいましたが、異常なし)
自身の身体のメンテナンスのためにも貴重なお話が
伺えてとても良かったです。
テーマごとに実践と座学なら半々くらいの会を
たくさん開催していただけると、有り難いです。
(T.Nさん・女性)
整体的子育ての山上亮先生に今回も
大好評の【女性と骨盤】オンライン講座の講義をしていただきました。
今回は「月経と骨盤」という内容でしたが、社会的背景も含めた
「パートナーシップと骨盤」というような深く考えて、
そして、暮らしを改めて「感じて動く」を実践したくなる
学びの多い時間になりました。
受講生の方には録画を配信いたしますので、
しばらくお待ちくださいね。
毎回気づきが多く、
そのたびに、自分自身の体を大切にしよう。
そして、心が整っていくということの点と線がつながり
自分らしくいきることの土台が広がるような気持ちになる講座です。
次回は10月が3回目となっております!
また整体的子育て講座を10月にも開催します。
こちらはお席がございますので、
ぜひ会場に来られる方はお気軽にお申込みくださいね!
自分のからだをどう見るか?
子どものからだをどう見るか?
家族の・・・・
これが確立していると生きやすいし
子育ても楽になる
子育て前から
妊娠期から
学んでおくとイイな!
本やネットの情報はあまりにも多くて
どれを選んだらいいかわからなくなる。
そんな時
この人なら・・・という
信頼できる人から学べるといい。
とっても貴重な学びの場
山上 亮 先生から直に学べる
整体的子育て
夫婦で、家族で参加できる
特に今妊娠中の人は
個別の健康相談も受けるといい。
整体的子育て
10月3日(土)午前中
詳しくは
遠い人は午後のオンライン版もあるよ!
整体的子育て 夏の講座が開催されました。
季節の変わり目に、「からだ」の声を聞くように
整体的にからだを整えること
ヒトは「生き物」であることを気づかせてくれたり
大切な「気」を教えていただける
「気遣い」とよく言いますが、
他者だけではなく、自分自身にも「気」を使うことが
大切にも感じます。
夏のお手当で紹介されたものを一部ご紹介します
・腹心還流の愉気
・足湯
・目の愉気
・寝にょろ
・足指ひっぱり…ほかにも多数実践を交えて教えていただきました。
(午前はリアル参加、午後は一部リアルとオンラインのハイブリット開催)
次回の開催は季節にあわせ秋に開催いたします。
すでに予約がはじまっておりますので、早めのお申し込みを
お待ちしております。
【整体的子育て10月 秋のからだ ↓申し込みはこちら】
https://hesonooseitai202110.peatix.com/
※感染症対策のため少人数開催が予想されます。
また、子どもの日に開催されたイベントで山上先生が手当している様子がわかる動画も
ご紹介させていただきますね。
自分のからだも、家族のからだも丁寧に向き合い整える
そんな暮らしをこれからも
へその緒の会は応援していきたいです。
Writer:yamagata
前回行われた「活元運動を身につける会」に参加された方から
貴重な感想をシェアしていただきましたので、ご紹介させていただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
野口整体 活元運動に参加して
(春菜さん・2人目希望・42歳)
「山上先生に習ってから
数ヶ月経ちますが、
今も寝る前に
「活元の準備運動」だけでもして
寝ています。
妊活のためだけでなく、
日頃の心と体のケアに
どんな年齢の人でも、
男の人でも女の人でもぜひ
おすすめしたい運動です。
運動というと、
疲れるイメージがありますが、
その逆。
続けるほど心と体と向き合えて、
どんどん軽くなっていくのを
実感しました。
・・・・・・・・・・・・・・・
この活元運動、
整体協会の会員向け以外には
学べる場が極端に少ないのです。
野口整体の創始者、野口晴哉先生が
活元運動という名を付けたのですが
野口整体の名は知っていても、
実際に活元を体験した人は少ないし
指導できる人はさらに少数となります。
感想を寄せてくれた春菜さんも
言っていますが
妊活だけでなく、
実行すると生涯、役に立つものです。
次回のレッスン詳細はこちらです
https://www.heso-no-o.jp/information/katsugen-lesson/
夕暮れが早くなり、日が落ちると
冷え冷えとしてくる今日この頃ですね。
「天然生活」という雑誌がありますが、
いま書店にある12月号に
山上かさねさんの米ぬか温湿布の記事が
カラー写真と共に掲載されています。
「へその緒の会」では
11月15日に山上かさねさんを講師にお迎えして
「米ぬか温湿布つくりの会」を開催します。
山上かさね先生の米ぬか温湿布は
生地がとても素敵です!
この季節、冷えてなんとなく疲れた部分に
あてるとじんわり温かく心身ともに安らぎますよ。
先生がご家庭でどのように活用されているのか・・・
お話もして下さいます。
手ぶらで参加して、おひとり一つ作って持ち帰れます。
残席3となりました。
関心のある方は、お早めにどうぞ!
https://www.heso-no-o.jp/information/komenukaonsippu-tukuri/
【活元運動】ってなに?
という質問をいただいたので
これを書きました。
ここ(ブログ)に載せるのは
他の方にも、活元運動のことを
知っていただきたいからです。
・・・・・・
【活元運動】という名前は
整体の野口晴哉先生の名付けたものですが
からだでする運動です。
同じことを【自働運動】と
呼んでいる人もいます。
こちらの方が、わからないながらも
文字から何かが伝わってきますね。
一般的に【運動】とか【体操】というものは
型があったり、
ラジオ体操のように、
号令に合わせてみんな同じ動作をする
というものが多いですね。
それに対し、この【活元運動】は型が無いのです。
人間一人ひとり違うように
みんな、からだの「片寄り疲労」も
一人ひとり違います。
「疲れた~」と感じる時
全身がまんべんなく疲れているということはなく
片寄り疲労がどこかにある、のです。
それを、その時のその人に必要な運動を引き出すことで
解消していく
それが活元運動なのです。
外から命令されてとか、人の真似をしてとかでなく
本人の動きとして
自然に出てくる運動。
ちょっと聞きなれない言葉ですが
「錐体外路系運動(すいたいがいろけいうんどう)」
という分類に入るのだそうです。
あくびとか、くしゃみとか、
睡眠中の寝返りなどのように
意識せずに行なう運動を指す言葉なのですが、、、
意識しない運動なら
それを、どうやって引き出すのだろう?と
疑問が湧きますよね。
まず「型がない」と言いましたが
引き出すための準備運動があり
「準備運動」は「型」があります。
短い3つの準備運動
運動というよりは
「準備動作」と言った方がいいかな?
それをすると「活元運動」が出やすくなります。
活元運動が出る人と一緒にやると
なんとなく、運動が引き出される
という効果もあります。
まあ、こういうことを聞いても
具体的に、どんなものなのか
さっぱりわからないですよね。
以下は、私の体験です。
・・・・・・
野口晴哉・整体入門という本に
20代半ばの頃、出会いました。
この本の中に
活元運動(かつげんうんどう)というものが
出てきます。
私は、2人目の妊娠前で
「活元運動でからだを整えておくと
つわりが軽かったり
お産が楽だったりする」
というところに魅力を感じて
どんなものかな、知りたい、体験したい!
と思い、すぐに活元運動をできるところを
探しました。
そして、二人目を妊娠するまでに
身に付けよう、と
即、実行しました。
【整体協会】に問い合わせて
自分の家から一番近い
「活元会」の会場に行ったのでした。
初めての場所
どんなことをするのかわからない。
知っている人は一人もいない。
そんな状況でしたが
思い切って行きました。
3つの準備動作を、みんなと一緒に
言われるとおりに、行ないました。
後は「ただ、ポカンとして
自然に運動が出てくるのを待つ」
と言われて、その通りに。
モーツアルトの曲が静かに流れはじめました。
準備動作以降は、基本的に
目をつぶって行います。
でも、薄目でそっと周りの人を見てみると、、、、
静座の姿勢で、
からだが左右に揺れている人
上半身ぐるぐると回っている人
手をぶらぶらと振っている人など
いろいろでした。
私が、初めて参加して
戸惑っていることが分かったのでしょう。
指導者の先生が、
そっと後ろから
後頭部のあたりに手を当てるというか
触れないくらいに近づけました。
すると、今までごちゃごちゃしていた頭の中が
スーっとすっきりしました。
それは、砂鉄に磁石を近づけると
スーッと、砂鉄の向きが変わる
そんな感じでした。
とても繊細な
無視してしまえば無視できるくらいの
かすかなものだったのですが。
これは「氣」というものを
初めて感じた瞬間でもありました。
「氣」という言葉は
日本語では日常的に使っていますね。
「元気」とか「陽気」とか「陰気」とか
「嫌気がさす」とか
「気に障る」とか
「気が合う」「気が合わない」等など、、、
「気」の付く言葉はいっぱいありますが
人と人、いや、生き物同士の間でかんじられる「氣」
心で感じるともいえるし
からだで、それこそ「気配」で感じるものでもありますね。
東洋医学(漢方)では
氣の滞りが病気であり、
氣の巡りを良くすることが養生法として
体系化されています。
鍼やお灸で「ツボ」を刺激するというのも
氣の流れを良くするためですね。
そのような、特別なものを使わなくても
氣を整えることができる方法が整体にあります。
「氣」と「活元運動」は関係があるのですが、今は
「運動」の方に話を戻しますね。
「その人に必要な運動が出て、
からだの片寄り疲労をとる」
のが【活元運動】なのだと、
なんとなく頭に入れておいてください。
私の体験に話を戻すと、
先生の誘導と感じないくらい位の誘導で
私は初めて活元運動的に動き始めました。
終わってからのお話で
「活元運動は、
自転車に乗ることや
水泳と同じに
からだで、文字通り身に着けるものです。
自転車に乗れるようになってしまえば
いつでも、自転車に乗れるように
活元も一時練習して身に着けてしまえば
一生、必要な時には出てきます。」
と先生はおっしゃいました。
その時からしばらくの間私は
1歳児の長男がお昼寝をすると
カーテンを引き
3つの準備運動から始めて、
できる時は毎日
活元運動らしきものをしました。
後に、
これが役に立った話はまた別の機会にしますね。
この【活元運動】ですが
ほとんど知られていません。
また、体験できるところが
限られています。
たとえば
ヨガを体験したいとか
ピラティスを体験したいとか
思ったら
それなりに探すと見つかるでしょう?
もちろん、先生により、お教室により
微妙に違うとはいえ、
すぐに行きつくことができますね。
活元運動を体験しようという場合
そこにたどり着くことがたいへん
また、指導できる人も限られています。
最近では、
動画でいろいろなものが発信されていますが
活元運動は見るものではなく
するものなので
参加せずに見ると、却って
余計な先入観が入って
自分がするときの妨げになることがあります。
(あきよさんだって、
最初の時、薄目を開いて
他の人のを見たんでしょう?と
言われそうですが
参加しながら見るのと、
参加しないで見るのでは違います。)
さてさて、ハードルを上げるようなことばかり
言ってしまいましたが
この度、体験、習得のチャンスがあります。
以下、そのご案内になりますが、、、、
・・・・・・
この秋~冬
本当に稀なるご縁で
すばらしい先生に
活元運動を指導をしていただくことが
できる運びとなりました。
「整体的子育て」の著書で知られる
整体ボディーワーカー・山上亮先生です。
一回だけではなく
10月と12月の2回。
午後じっくり時間をかけて
行ないます。
山上亮先生の
人をほっとさせてくれる雰囲気の中で
活元を身に着けることができるというのは
最高の環境です。
会場は「虹のへや」ですので
人数も一桁の少人数。
行き届いた指導が期待できます。
活元運動の会は、
その時の集まる人や場
指導者の影響も含めて
雰囲気が違います。
「へその緒の会」主催の
この活元運動の会は
参加した日だけでなく
自分で身に着けるためのフォロー付きです。
1回目と2回目間の35日間の質問自由です。
2回目終了後もフォローアップいたします。
(1回目~2回目までの35日間、質問随時受付ます。)
今年のこの機会は
「未来のママの連続レッスン」の
一環として行っています。
ただ、どうしても
この【活元運動】だけを受講したい
という方も少数ですが、受付けています。
このような機会は
今回だけかもしれません。
(ぜひ次もある事を、願うのですが)
山上亮先生、今年、武道雑誌「秘伝」に載って以来
いろいろなところから
お声がかかって加速度的に忙しくなっています。
ですから、来年も絶対にということは言えません。
山上亮先生の活元指導の
具体的な日程は
10月27日(土)と12月1日(土)の午後です。
一回ごとに3時間かけます。
またとないこの機会に
活元運動を身に着けて、いつでもどこでも
リラックスしようと思えば
スッとリラックスできる
からだ本来の持ってる能力を最大限に発揮できる
そんなからだを目指してみませんか?
一度、身に着けてしまえば、
必要な時、いつでも使えます。
お申込みや詳細はコチラから
浅井あきよ・記
あなたは、
骨盤と太るやせるが関係ある
という話を耳にしたことはありますか?
かんたんに言えば
骨盤が広がる=太る
骨盤が締まる=やせる
ということで
知られていると思います。
でもそれだけが
一人歩きしている感があります。
骨盤がどういう時に
締まったり、開いたりするか
とか
太る、やせるだけでなく
骨盤の状態は
からだと心に
とても大きな影響がある
ということは
あまり知られていないようです。
男性にも骨盤はありますが、
女性の骨盤のことが
取り上げられることが多いのは、
女性の骨盤独特の事情があるからです。
まず女性の骨盤は
男性より上部が開いた形になっています。
これは、普通の臓器を支えるだけでなく
妊娠した時に、
大きく重くなった子宮を支えるためです。
また、
「月経と排卵の周期に合わせて変化する」
というのも女性ならではの特徴です。
「骨盤」と一言で言いますが
腸骨+恥骨+座骨(合わせて寛骨という)
と仙骨(仙椎)などが組み合わさり、
「骨盤」となります。
仙骨と腸骨の関節を
仙腸関節といい
蝶番(ちょうつがい)のように
微妙に開閉します。
骨盤が開くとか閉じると
言っているのは
この
仙腸関節の可動性のことを言っているのです。
月経の時には
仙腸関節が開き
排卵の時には締まる方向に動きます。
開く閉じると言っても
かなり微妙な動きですから、
そう言われても、
普段はわかんないなぁ
という人がほとんどでしょう。
ちなみに
お産の時には、最大限に開いて
赤ちゃんを外に出します。
妊娠中にも骨盤は開きます。
赤ちゃんが大きくなれば
それに合わせて開くのは想像がつきますが
まだ赤ちゃんの姿がはっきりしない、
妊娠初期でも開きはじめます。
骨盤が開くときというのは
眠くなる傾向があり
妊娠初期に
「ねむりつわり」といって
とても眠くなる人もあります。
月経時に眠くなる人もいますね。
月経前症候群(PMS)といって
月経前に不調になる人がありますが
月経の不調は
骨盤の開閉がスムーズでないこと、と
とらえることが出来るわけです。
妊娠しにくいとか
妊娠しやすい、というのも
この骨盤の開閉状態と
大いに関係があるようです。
骨盤の開閉のことを初めて発言したのは
「野口整体」の創始者
野口晴哉先生なのですが
その先生が整体流のお産や
産後の事を書いている文章の中に、
「この出産法をとることで注意すべきことは
次の妊娠が早くなるということであります」
と言っています。
骨盤が整って
お産の前に戻るどころか
お産を経過すると
さらに女性としての感度もよくなる
という話の中で
副産物(?)として
「妊娠しやすいからだになっているから注意せよ」
ということが書いてあるのです。
それじゃ、前のお産で骨盤を整えられなかったら
どうしたらいいの!?
と思いますよね。
骨盤を調整するには
タイミングが大事で
これには月経周期のある時期に
そのタイミングが来ます。
(今日は太るやせるの話まで
行きませんでしたが
また続きを書きますね)
骨盤ってすごく大事なんだな
ということの一端は
伝わったでしょうか?
ここからはご案内になります。
この春、
山上亮先生による
【季節に合わせた整体生活】が
大人の女性向けに
新しく生まれ変わります。
その名もズバリ【骨盤イキイキ講座】です。
年4回、偶数月だけの開催となります。
初回は4月14日(土)です。
【骨盤イキイキ講座】の詳細についてはこちら
知るだけでなく
触れて、体験してという
少人数での講座です。
その中で
セルフケアとしてできることと
専門家に操法という形で
していただくこと
の区別も含めて
骨盤と上手に付き合うコツ
を身に付けましょうね。
私自身の経験で言うと
野口整体に出会って
骨盤と上手に付き合うことができたことが
更年期障害もなく
50代以降も元気で過ごすことができた
鍵だったと思っています。
骨盤はただ締めればいいのではなく
ただ緩めればいいのではありません。
実に奥が深いのが
骨盤です。
(浅井あきよ・記)
昨年12月の、山上先生の
【整体的子育て講座】に参加した方から
このようなメールが届きました。
「子どものほうが、ちゃんと受け取っていてびっくり!」のお話です。
ご了解いただいたので、載せますね。
*************
山上亮先生の講座に
小学2年生の息子と一緒に参加しました。
始まっても興味無さそうで、
モゾモゾお尻の落ち着かない息子。
山上先生の
「ちょっとモデルになってくれる?」という声にも
渋々引き受けたように見えました。
あまりの反応の悪さに、
連れてきて申し訳なかったかな
と思っていたのですが…
その日の夜、寝る前にお互いに
愉気(手当て)し合ってみたのです。
「山上先生はこんなこと言ってたね」
「こうだったかな?」など言いながら、
すると息子は
「母ちゃん違うよ。そんな押さないの!」
とか
「そうそうそんな感じ」とか
私に教えてくれるのです。
大人はつい
「治してあげたい」とか
「いいんだから効くはず」とか
邪念が入りがちで、
変に力が入ってしまうようですが、
息子は、
山上先生のおっしゃった通り
素直に手を当てるだけ。
それが絶妙な力加減で
気持ちが良いのです。
「君の方が母ちゃんより上手だわ」
と言った時の
息子の得意げな顔ったら。
それ以来、
「なんか今日疲れて肩痛いわ~」
とぼやいたら
「愉気してあげよっか?」なんて
嬉しいこと言ってくれます。
毎回ではないですけどね…
息子はまだ小2ですが、
これから高学年になるにつれて
自分が、親に手当てしてもらいたいという気持ちは
きっと薄れてきますよね。
まだまだ素直な低学年のうちに、
手当てすることを一緒に覚えて、
成長してからは、
ちょっと疲れちゃった時(心も身体も)に
セルフケアすることができたらいいなと思います。
息子は「また行きたい!」と
山上亮先生に会えるのを楽しみにしています。
****************
以上です。
この講座は「親子で参加できる」のが特徴
一見、興味なさそうでも
背中で聞いていて
ちゃんと、大事なところは入っているんですね。
赤ちゃんや幼児~小学生と、
いろんな年齢の子がいても、
場所見知りや人見知りしている子がいても、
ちょっとエネルギーが余っている子がいても、
とても自然に
その場に引き込んでしまう力が
山上亮先生にはあります。
講座の中で質問する時間もありますし、
個別に先生の操法を受ける事もできます。
(要予約です)
【整体的子育て講座】の詳細はこちら
来月開催の講座を逃すと、
次回、山上先生に会えるのは6月になってしまいます。
この機会をお見逃しなく。