帝王切開と胎教レッスン
「胎教レッスン」の浅井あきよです。
先日、2人目を妊娠中に
私のレッスンに参加した方と
ばったり会いました。
いま幼児のお子さんは、
本当に素敵な輝くような子どもです。
冬なのでコートの下に隠れているとはいえ
ママは大きなおなかでした。
「(予定日は)いつですか?」
と聞くと
「来週木曜日に帝王切開なんです!」
とのこと。
子どもを迎えに
急いでいるところでしたので
ほんの一瞬でしたから
「じゃ元気で!」と言って別れました。
私のレッスンのことを
いろんな人に紹介してくれていたりしたので
このレッスンの価値は
認めてくれていると思うのです。
たぶん(私の想像なのですが)
帝王切開と決まっているから、、、というのが
3人目の時はレッスンに来なかった理由
なのではないかな?
と思いました。
以前にも、ほかのママに
「私、帝王切開って決まってますから。
(だから、いいです)」
と言われたことがありました。
帝王切開も立派なお産。
私、否定したりしてないよ。と
思っているのですが、、、、、。
「へその緒の会」の浅井あきよさんは
「自然派のお産のひとだから」って思われていて
帝王切開って決まっている人が
来にくいのかな?
ふと、そんなことを思いました。
帝王切開でも経腟出産でも
おなかの赤ちゃんは
おなかの中にいる9カ月間
日々いっしょに生活しているのだから
その時間が大事。
その中で、時には
おなかの赤ちゃんに集中する時間も
持てるといいね。
胎教レッスンって
赤ちゃんを大事にする時間であると同時に
ママ自身を大事にする時間
私はそんな風に思っています。
*「胎教レッスン」「おなかの中からの子育てレッスン」
ここでは同じ意味に使っています。
*写真は、
竹内正人著「ママのための帝王切開の本」
事前に知っておくと安心できる本です。
以前、娘のお産が帝王切開になると聞いて
相談に来た方におすすめしたところ
不安が解消したと言われました。
(浅井あきよ・記)