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未来日記を書いて夢が叶った!

2015年12月25日

note
昨日まで、クリスマスの飾りで彩られていた町に
今日からは正月飾りを売る屋台のお店が出て一気に
お正月を待つ「年の暮れ」にかわりますね。

 

お正月らしい花をひとつ飾るだけでも
ちいさな鏡餅を飾るだけでも、
新年の雰囲気になります。

 

小さい子がいるおうちでは特に
年越や年が改まる
お正月という伝統行事を
何かの形で
味あわせてあげたいものです。

shimekazari

大人も「年が改まる」をしっかり
味わいたいですね。

 

さて、表題の話題です。

 

昨年の12月、私は
「未来日記を書くと願いが叶う」という話を聞き、
早速実行してみました。

 

年末に今年に10大ニュース
というのは普通よくある形ですが、

 

未来に飛んで
一年先の年末になっているつもりで書くのです。
たとえば、今なら

 

「2016年はこんな年だった」
と、書くのです。

 

2016年、○○○○が叶って、とても幸せです。
とか、

 

●●をはじめました。

 

と完了形で書くのです。

 

こんな年だといいな、では
未だ成っていない
になってしまいますので

 

そうなった!と書くのです。

 

私は、2014年12月に
「2015年、本を書く準備を始めた。」
と書いたのですが、

 

現実が、
書いたことを追い越してしまいました。

 

年明けの1月末に、
「浅井さん、本の企画書出しませんか?」

 

という、突然の連絡が。

 

そこから話は、どんどんすすみ、、、

 

なんと、
2015年9月には「おなかの中からの子育て」が
出版されたのです。

 

私の意識をはるかに超えて
現実は進行したのです。

 

私が思っているより

 

周りの世界は
もっと早く進んでいるようです。

 

もっと軽やかに、
もっとシンプルに、
今やるべきことに集中する必要があるんだな、

 

と気付かされた年でした。

 

未来日記は
あんまり深く考えないで、

 

一人ブレーンストーミングと思って

 

手が勝手に自動筆記で書いた、
という感じでいいのです。

 

10個と言わず
100個でも、書いてみましょう、

 

2016年はこんなことがありました、と。

 

一年後の今頃に
その中のどれが実現したか
見てみたら面白いですね。

 

あんまり気張らずに、
面白半分にやるほうがいいようです。

 

2016年、
あなたの願っていることが
叶いますように!

 

おっと、いけない!

 

「、、、、ますように!」
ではないのでしたね。

 

「2016年12月
未来日記に書いた願いが叶った!というお知らせを聞いて
私も嬉しく思っています。」(浅井あきよ)

新刊「おなかの赤ちゃんと話そう」出ました!

2015年10月10日

「へその緒の会」の浅井あきよです。

この度、「へその緒の会」のレッスンの講師としても活躍の
対話師・山内ちえこさんの初めての本
【おなかの赤ちゃんと話そう】WAVE出版
が発売となりました。

おなかの赤ちゃんと話そう 山内ちえこ著 WAVE出版

おなかの赤ちゃんと話そう 山内ちえこ著 WAVE出版

山内ちえこさんは、
NPO法人「へその緒の会」の立ち上げから
関わってくれている、恩人です。
今も
「へその緒の会」では
おなかの中からの子育てレッスン】で
「おなかの赤ちゃんとの対話」の時間を担当。

赤ちゃんとの対話レッスン
幼児との対話レッスン】の講師でもあります。

でも、そのちえこさんの本だから
応援する、っていう訳ではないのです。

私は今日はじめて、本を手にして
一気に引き込まれるように
読んでしまいました。

ご自身のお子さんを授かったときの
不思議な
エピソードにはじまり、スーッと
読み進んでしまいます。

たくさんのママたちの体験談も
短いけれど、さまざまなドラマがあります。

すみずみまで、愛にあふれた本です。

そして、読む人にすぐ役立つ
実用の書でもあります。

おなかの赤ちゃんと話ができる?

池川明先生の池川クリニックで、
赤ちゃんとお母さんの間の通訳のようなお仕事をしていた
山内ちえこさん。

おなかの赤ちゃんと話ができる、というと、
とても不思議な能力のように思うのではないでしょうか?

でも、山内さんは

「おなかの赤ちゃんとの対話は、
私だけができる特別なことではありません。
世の中のママはみな対話師です。」

と言っています。

直感で「あれ?赤ちゃんはこう感じているかな?」
と思っても、
「そんなわけないか」と見すごしたり
自分の心の声にふたをしてしまったり。
たしかに、そういう事ありますね。

この本の特徴は
<おなかの赤ちゃん と 対話する>
というところです。

赤ちゃんに話しかけましょう、という、
一方向ではなく
赤ちゃんからのメッセージも受け取る
双方向というところ。

では、具体的に、どうやって話しかけるか
呼吸、手のあて方、ことばの選び方
とても、わかりやすく、この本は教えてくれています。

また
お産の最中に赤ちゃんが産まれやすくなるための
呼吸の仕方(方向)、赤ちゃんへの声のかけ方など

即、役立つことが載っています。

さらに、妊娠中以外の人も
<おなかの赤ちゃん>

<内なる自分>
と置き換えると
すべての人が応用できるのです。

ご自分のために、
身近な人へのプレゼントに、

一家に一冊常備本にしましょう。

時を超えて
役に立つ本ですよ。

すぐに読みたいという方は
こちらから

その山内ちえこさんのレッスンがあります。
(コース制ですが、お試し参加も受付けています。)
おなかの中からの子育てレッスン

赤ちゃんとの対話

幼児との対話

以上、山内ちえこさんのレッスンです。

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まだ、少し受け付けています

■11月には、男の子からだ教室もあり、受付中

「おなかの中からの子育て」が本になりました。

2015年08月14日

「へその緒の会」の浅井あきよです。
「おなかの中からの子育て」が本になりました。

おなかの中からの子育て 浅井あきよ著

おなかの中からの子育て 浅井あきよ著 WAVE出版


浅井あきよ著・WAVE出版 (9月5日発行予定)
http://amzn.to/1gBa9Qb

その名の通り、
これから赤ちゃんを生む方に向けた本です。

「へその緒の会」で行なっている
おなかの中からの子育てレッスンの
3つのイメージワークを中心に、
おなかに赤ちゃんがいる時に
できる事が書いてあります。

いろいろな妊娠準備本や
雑誌が出ていますが、
体の事、産科医の著書が中心ですよね。

お産は、産科医や助産師という医療者に
介助してもらうので
医療分野の事だと思われがちですが、

妊娠期間のまる9か月は
生活そのものでもありますね。

医療は、あくまでも妊娠中やお産の
異常や緊急事態に対処するため。
安全なお産にとっては
とても大事なことです。

お産以外の
妊娠期間 また産後

医療以外の
注意すべきことや、

赤ちゃんのためにできる事って
ないのでしょうか?

おなかの赤ちゃんが安定し、
ママとなる人も充実した
マタニティライフを送ることができ、

産まれてからも幸せな育児の
スタートを切ることができたら、、

そのためにできる事って、どんなこと?

それにお答えしたのが、この本です。

「へその緒の会」でいままで
レッスンの形で提供している内容を
初めて本にしました。

だから、今まで参加された方も
もう一度、そういう事だったのね、
と振り返って読むことができると思います。

一番読んでほしいのは
今、まさにおなかの中で赤ちゃんを育てている
妊婦さんです。

妊娠期間の9か月は
あっという間に過ぎてしまいますので
こんな本があるよと
プレゼントして頂けたら
嬉しいです。

本の中には
参加者の体験談がいくつか載っていますが
その一つは
まだ妊娠前から参加していた方のものです。

妊娠してからでなく
妊娠予定の方にも読んで頂けたら
と思います。

アマゾンで予約がスタートしました。
http://amzn.to/1gBa9Qb

出版記念パーティーも
ぜひご参加くださいね。